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テイルズ オブ リバース 概要 特徴 戦闘システム「3ライン・リニアモーションバトルシステム (3L-LMBS)」 従来作品との傾向の違い その他、戦闘について他のシリーズとは異なる点 その他の特徴 評価点 賛否両論点 シナリオ・キャラクター システム面 問題点 総評 PSP版 概要(PSP版) 追加要素・評価点(PSP版) 問題点(PSP版) 総評(PSP版) 余談 主人公の扱いについて パロネタ 他作品において テイルズ オブ リバース 【ているず おぶ りばーす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 君が生まれ変わるRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2004年12月16日 定価 7,140円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO 全年齢対象 判定 スルメゲー ポイント 戦略性の高い戦闘システムお使いが多すぎるストーリー君が回復魔法を使えないRPG テイルズ オブ シリーズ 概要 テイルズ オブ シリーズの一作。略称は『リバース』『TOR』。キャラクターデザインはいのまたむつみ。 特徴 戦闘システム「3ライン・リニアモーションバトルシステム (3L-LMBS)」 このゲームがスルメ判定になった大きな要因。システムや仕様の違いから他シリーズとは全く違った立ち回りが要求される。 その戦闘システムは仕様1つ1つとってしても今迄のシリーズとは勝手が根本的に違いハードルが高く、発売当初は「面白くない」と酷評する人も多かった。 特に「回復魔法」が存在しないという、シリーズどころか全RPGとしても異例なシステムは、当時多くのプレイヤーが困惑した。 代わりに術技を敵に当てるとHPが回復する。HPの回復には、後述する「RG(ラッシュゲージ)」も大きく関わってくるのだが、これがなかなか難しい。 HPの回復量は、RG以外にも「術技を使ったキャラ自身のHP回復力」「術技自体のHP回復力」「味方キャラのレベル」「敵キャラのレベル」などの要素が複雑に絡み合っている。 難易度によって、敵のステータスだけでなく、レベルも変化する。難易度を下げると敵のレベルも下がるので、こちらのHP回復量も下がる。逆に難易度を上げると敵のレベルが上がるので、こちらのHP回復量も上がる。 シリーズ初の3ライン制を採用。2D描写の戦闘フィールドに手前・中央・奥のラインが存在し、自由に移動が可能。 「見た目的には3Dだが実質的には2D」という『シンフォニア』とは真逆で、本作は「見た目的には2Dだが実質的には3D」のバトルフィールドを再現している。 ラインを切り替え移動する事で戦場を自由に駆け回れるようになったので、敵前衛をすり抜けて後衛を叩くことも簡単にできる。敵も同様に、こちらの前衛をすり抜けて後衛に集中攻撃してくることもあり、隊列をしっかり保ち後衛を守ることが必要なことも。 同じく特徴的な戦闘システムを持つ『テイルズ オブ デスティニー2』は「押し相撲」と呼ばれるが、今作は「陣取り合戦」である。 今作の戦闘フィールドは非常に広く、一度の戦闘での出現数も多いため乱戦になりやすい。他作品のような感覚でプレイヤー1人で敵を追いかけ、追い詰めようとすると乱戦化して袋叩きに合う・後衛が残った敵に集中攻撃され立て直し不可、という事態が発生しやすくなる。 プレイヤーに求められるのは一人で先陣を切って敵陣を崩すような立ち回りではなく、攻撃範囲の広い術技や的確な立ち回りなどで敵の足止めをし、陣形を維持すること。そのためオプションでのCPUへの作戦や位置も重要である。 TP制を廃止し「FG(フォルスゲージ)」を採用。 ゲームによって呼称は異なるが、いわゆる「MP」に相当するパラメータを廃止するという、こちらもかなり斬新な試みである(*1)。 FGの数は各キャラに4つずつ。この4つのスロットに術技をセットして使う。今作では操作キャラ以外も全員に術技をセットしなければならない。 FGはTPと同様に通常攻撃で回復するが、TPと異なる点として空振りでも回復するだけでなく、時間とともに自然回復していく。 FGが満タン(緑色)の時に術技を使うと、威力や性能が最大限に発揮され、術技を敵に当てればHPも回復する。 更に「FC(フォルスキューブ)」の位置により各術技に様々な追加効果を付加出来る。FGが満タンの時に術技を出すと、その術技に設定されたFCの能力が付加される。 FGが足りなくても、術技を使うこと自体は可能。極端な話、FGが0でも使える。つまりは、いつでも術技使い放題。 ただしFGが満タンでない状態で術技を使うと、本来の性能は発揮せず、HP回復もできず、FCの効果も発揮されない。 奥義の仕様が変更され、術技に奥義をセットして使うものとなった。後述する「RG」が一定以上あり、且つ使いたい奥義をセットした術技のFGが最大の時に、他の術技から奥義をセットした術技に連携する事で、奥義を発動する事が出来る。 奥義は各術技についてそれぞれ3~5種類の中から選ぶことができ、各種特技や奥義と「FC」の組み合わせの幅も広く、キャラクターのカスタマイズ性が高い。 攻防の要となる「RG(ラッシュゲージ)」 所謂キャラのテンション値だが、このRGの複雑さは随一で、「与ダメ」「被ダメ」「HP回復量」の他、「奥義の発動条件」や「ガードの耐久値」、さらには「敵に与えるRGの変化量」「術の詠唱時間」などなど、影響の大きいものから小さいものまで、戦闘の様々な要素に影響している。 他のゲームにありがちな「テンションは上げれば上げるほど良い」という思考に囚われてしまい、「冷静になる(RGを下げる)」ことの重要性に気づかず、「回復できない」「受けるダメージ多すぎ」と嘆くプレイヤーが続出した。 説明書に書いてあり、ゲーム中のガイドブックでも読め、さらにゲーム中でガイドブックを読むことを促されてもなおこのような意見があったことから、相当なものだったと言える。 RGが高いときは与ダメが上昇するが、被ダメも増加しHP回復量も下がる。低いときはその逆である。 特にHP回復量への影響は大きく、RGが上がれば上がるほどHP回復量がガタ落ちしていき、RGが満タンになると全くHPが回復できなくなる。 RGが一定以上だと奥義の発動が可能になる。 ガードするとRGが下がり、0になるとガードブレイクしてしまう(つまり、RGが高いと、より多くの攻撃をガードできる。RGが低いと、強力な攻撃や多段ヒットの攻撃をガードしきれない)。 RGは攻撃的な行動を取ったり敵の攻撃を食らったりすることで上昇、敵の攻撃をガードしたりバックステップをしたりなど慎重な行動を取ると低下する。また、自らRG量を変えることも可能である(「チャージ」という)。 そのため、攻める時はRGを上昇、回復する時はRGを下降させて立ち回る事になるのだが、厄介なことにこちらのRG量に応じてガードをする敵がかなりの数存在するため、こちらの戦況だけに合わせてRGを管理するのは難しい。 RGはガードの耐久値も兼ねているため、下げ過ぎると簡単にガードブレイクされてしまう。回復する際、RGを0付近にすると大回復が可能だがガードができなくなる。RGを極限まで下げて敵の攻撃は確実に回避するか、そもそもRGを下げ過ぎずに少しずつ回復するかの選択を迫られる。 術技を使わないとHPが回復しないのに、術技を使えば使うほどRGはどんどん上がっていくのでなかなか難しい。 3ラインの広い戦場の戦況を常に把握しつつ、HPとFGとRGを適切に管理することが、このゲームにおける基本である。 HP回復分配システム このシステムも、他のRPGでは見られない独特なものである。ゲーム中ではほとんど触れられていないが、実際はこれをしっかり設定するかどうかで戦闘の難易度を大きく左右するほどに重要なシステム。 具体的には、作戦メニューの隊列の設定で、近いキャラ同士がHPの回復量を分け合うシステム。全員を近づければ全員で全員を回復しあうことも可能。 例えば、重戦士キャラ「ユージーン」は、自身のHP回復力も術技のHP回復力も低いため、自力での大幅なHP回復が難しく、ピンチからの脱却が苦手。そこで、他のキャラからHPの回復分配を受ければ、お互いに回復し合う形になり、欠点を補うことができる。 例えば、HP回復力の高い術士「マオ」が覚える術「ガスティーネイル」は、かなりのHP回復力を持つ。HPを大幅に回復させることができるが、自身だけを回復させても回復量が過剰になりがち。HPの満タンをオーバーした分の回復量は、無駄になってしまう。それだけ大量のHP回復量を持つのであれば、分配するとかなりおトクなことが分かるだろう。全員に分配すると、とても効果的。 戦闘中の実際の位置は関係なく、隊列設定上で近ければ、回復分配は常に発動する(例え戦闘中に距離が離れても問題なく分配される)。 HPが満タンのキャラは、分配しないと術技を使っても誰も回復せずHP回復量が無駄になるだけだが、分配することによって全てのHP回復量を分配相手に分け与えることができ、無駄になりにくい。 つまり、回復分配を増やせば増やすほど、HP回復量の平均化を図ることができ、HP回復に無駄が出にくくなる為、より安定した体勢を保つことが可能となる。これほど重要なシステムであるにもかかわらず、ゲーム中でほとんど説明されていないのは悔やまれる所。 従来作品との傾向の違い 殆ど丸ごと新規術技となっている『デスティニー2』ほどではないが新規の術技が多く、過去作から続投している術技は少なめである。 隣のラインも攻撃可能な「裂破衝」敵の囲い込みを脱出できる「幻龍斬」等、本作のシステムならではという術技も多く、独特な戦闘システムゆえ、それに合わせた術技を作成する必要があったのだと思われる。 敵も強めの調整がされている。行動思考や強さも歯応えがあり、一筋縄ではいかない。 隊列を組んで走って来る兵、極小サイズの体で大量出現しリンチを仕掛けてくるヒル、やたらとガードが固く攻撃判定を出しっぱなしで突っ込んでくる盾やカタツムリ、攻撃が非常に素早くガードも巧みで通常攻撃だけでこちらを壊滅させるカンガルー、厄介な雑魚が特に多い「ネレグの塔」など、今作のザコ敵は好戦的で頭も良く、連携までしてくる。ボスよりザコが強いケースも多い今作の戦闘はプレイヤーの間でも語り種になっている。 シリーズ他作品に比べると、敵の出現数が多い上に攻撃動作が素早く戦略的。それがシリーズでも屈指の戦略性の高さの一端を担っている。 威力よりも隙のなさや攻撃範囲を重視し、多数の敵を長時間行動させないことの方が重要である。また、攻撃し続けて相手を動かさないことも重要。「攻撃は最大の防御」という言葉を体現するシステムである。動ける敵を減らせば、格段に戦闘が有利になる。そして、戦略やシステムを駆使し数の不利を打ち破り突破した時の爽快感は、他のシリーズ作品では中々味わえないものがある。 これらの点から、新規にプレイする初心者にとってはかなり難しい戦闘システムであることが分かる。 しかしそれらのシステムを理解してしまえば、これほど合理的で戦略性に富んだシステムも無いであろう。 それ故にバトル派のプレイヤーからは非常に好評。今でもその戦闘はシリーズ最高に面白いとの呼び声も高い。 また多くのゲームが「戦闘システムを理解すればするほど、戦い方がワンパターンになりがち(「レベルを上げて物理で殴ればいい」などは、その最たる例である)」なのに対し、本作は戦闘システムを熟知しても戦闘がワンパターンになりにくい。それどころか、システムの理解度に比例して面白さが増していく。 プレイヤーが操作する際もキャラごとに挙動や特徴が違う。主人公ヴェイグはオート向き、重戦士ユージーンはオートに不向きで自操作向き等、キャラによってはオート任せだと実力を発揮できない場合もあるにはあるが、操作キャラを入れ替えると全然違った感覚で戦闘を楽しめる。 このゲームがスルメたる所以である。 その他、戦闘について他のシリーズとは異なる点 通常の防御でも術攻撃を防御できる。 これまでは『デスティニー2』の「マジックガード」と『シンフォニア』の「防御奥義」でしか、術攻撃を防御できなかった。 秘奥義が止め専用技になっており、Hit数を増やしてのグレード取得ぐらいしか使い道が無い。 「実用的でない」と批判されるが、シリーズでも珍しい複数人で同時に発動する形をとってあり、掛け合いや演出の評価はシリーズの中でも高い。 シリーズで初めて、使うと敵の詳細なパラメータを知ることが出来るアイテム「スペクタクルズ」が廃止され、同じ敵と戦うごとに少しずつ情報が開示されていくというシステムになっている。 戦闘に勝利すると「エンハンスポイント」を入手でき、それを使うことで武器・防具を強化していくことができる。「ダメージ2倍」などの特殊効果が付くこともあり、確率で発動する。 エンハンスした武具は、新たな武具に「継承」をすることもできる。継承により、ボーナスで武具の性能がさらに上昇したり、時には特殊能力が引き継がれたり、全く別の武具に変形することもある。 その他の特徴 ダンジョンの謎解き関連 メインシリーズ恒例の「ソーサラーリング」は本作には登場しない。 これによってダンジョン内のパズル制も排除されてしまい仕掛けも単純化…とはならず、本作のダンジョンでは主にソーサラーリングの代わりにキャラクター固有のフォルス能力を駆使してパズルを解いていく作り。ダンジョン内の構造もこれまで通りになっている。 街の施設ではアイテム購入・売却、宿泊といったRPGではお馴染みの物の他に「世間話」という項目で一般住民同様の情報収集を行う事が可能。 本作の称号には従来のパーティーメンバーに加えて、非戦闘NPCにも称号が存在する。この為、シリーズ恒例の称号コンプリートを狙うには同行NPCの分も集めなければならない。 フィールドでは前作、前々作同様に特定アイテムを入手出来る「宝箱」が存在する他、一定のレベルでフィールド上の特定ポイントに到達することにより「ディスカバリー」を発見する事が出来る。 「ディスカバリー」システムは好評だった事からD2チーム次作のPS2『テイルズオブデスティニー(リメイク版)』でも続投したが、本作の「ディスカバリー」は基本的にノーヒント。導入したて機能故に未熟だったと言わざるを得ない。 フィールド上の宝箱の中身は本作では「マジカルポット」を利用する事で「食料調達施設」から供給される食材を入手するために利用する「食材チケット」に統合されている。 主人公ヴェイグを含むPTキャラ全員との戦闘がある。 「ストーリー上必ず主人公が敵になり、倒さなければならない」という展開は本シリーズでは勿論RPG全体でも非常に珍しいものであり、一部で話題になった。 これは「互いに立場や経緯が違う面々が簡単に分かり合えるものではない」背景を意識した演出である。 評価点 歯ごたえがあり全体的に難易度が高めでありながらも、戦闘バランスは非常に良い。 6人のパーティキャラクターはそれぞれ長所・短所をもっており、フォルスキューブを絡めた術技・作戦の設定や装備でこれらをどう伸ばすか、あるいは補っていくかという点も奥深い。 キャラごとの戦闘能力のバランスについても、アニーの弱さが問題に挙げられはするものの(詳しくは後述)、使いどころがないわけでは決してなく、役割分担や長所短所という面でもパーティのバランスは非常にとれている。 終盤では敵の幹部全員と味方パーティによる4VS4の総力戦が発生する。厄介な能力持ちに攻撃を集中させて抑え込む、HPが低下した敵から仕留める、危機に陥った仲間の救援に向かうなどの立ち回りが要求されるので、適当に術技を使っているだけでは突破出来ない。ボスクラスの敵がこれだけ入り乱れている戦闘にもかかわらずクリア不可能な無理ゲーにはならないので、本作の戦闘バランスが本当によく練られている証左となろう。 戦闘の難易度を上げた際の調整も丁寧。 多くのシリーズ作品では難易度を大きく上げると敵の特定のステータスがインフレを起こしバランスが歪む問題を抱えがちだったが、本作では元から戦闘のバランスがよく練られており合理的である上に、ダメージの計算式やHP回復の仕様なども上手い具合にマッチしているため、難易度を上げても「歯ごたえは増すが、理不尽にはならない」という絶妙な調整になっている。 難易度を上げると、敵のレベルが上がることによりこちらのHP回復量も上がるため、相手によっては戦いやすくなることも。気軽に難易度上げが楽しめる。 一方で、安易に難易度を下げてしまうと、敵のレベルが下がることによりこちらのHP回復量も下がってしまうので、逆に難しくなってしまうこともある。 戦闘時のCPUのAIがかなり優れている。 前作の『シンフォニア』では、AIの頭が悪くイライラさせられることも多かったが、本作では戦闘システムが戦略的になっているせいか、AIも合理的になっており頭が良い。 後衛キャラが無意味に敵陣に突っ込んでいくことなんて無いし、何もせずウロウロするだけの挙動も起こらず、作戦通りの挙動を的確に行う。 作戦設定によっては前衛キャラが後衛キャラと同じラインで戦い後衛キャラを守るような動きをしたり、HPの減った敵を集中攻撃して敵の数を減らすことを重視したりといった、CPUでありながら「チームとしての連携」まで考えた動きもできる。 『デスティニー2』と同様、プレイヤーが初心者だとCPUの方がかなり戦闘が上手いということも多く、「上手く戦闘できないなら全員オートにして戦い方を観察しろ」と言われるほど。 ただし、CPUに良い動きをさせるためには、作戦設定を適切にしておくことが重要である。 このゲームでは攻撃頻度や術技の使用頻度、RGの調整がかなり重要だが、作戦設定を正しくしないと「なかなか攻撃してくれない」「術技は多く使えば使うほど良いのになかなか術技を使わない」「RGが100になってもなかなか下げてくれない」という事態も起こる。もちろん、作戦設定を適切なものにすれば解決する。 ロード時間は非常に早く、まずストレスを感じない。 町に置かれているオブジェを調べると、それについての説明文が表示される。これの数が非常に多く、なんでもないように見えて実は説明文が用意されているということが多数あり、探す楽しみがある。 ティトレイと主人公ヴェイグの夕日の浜辺での殴り合いイベントやクレアによる通称「ピーチパイ演説」など一部は好評。 前者は、一人で苦悩を抱え込みすぎた挙句フォルスを暴走させ事態を悪化させたヴェイグに激怒したティトレイがヴェイグを殴り、ヴェイグも拳と共に秘めた感情をぶつけ、メンバーに苦悩を打ち明けるというもの。後者は、ある騒動で断頭台に立たされ命乞いを求められたクレアが民衆の前で『どんな種族が作ったものでもピーチパイの味は、それを美味しいと思う心は同じ』と、心が同じである以上どの種族も必ず分かり合うことが出来ると種族差別の根幹に一石を投じる演説である。 『電撃PS』では「あの作品の名シーン」を紙面の隅っこで幾つか紹介しており(300号突破記念当時)、ヴェイグとティトレイの浜辺で殴りあうシーンは紹介されたほど。(*2) 前者のイベントのインパクトはとても大きく、『君と殴りあうRPG』と称されることも。 シナリオは後述のとおり種族対立をテーマとしているが、直接的な描写のみならず「差別」「対立」の根本的な思想や感情にも深く踏み込んだ描写や台詞が多く、リアリティに富んでいる。 パーティのトップにして操作しているキャラクターの種族により町人の反応が変わったり一部の店が使えなくなる…といったシステム面での差別化にも余念が無い。 賛否両論点 シナリオ・キャラクター 本作は種族対立がテーマのシナリオで、人間(ヒューマ)と獣人(ガジュマ)とその間に生まれたハーフの軋轢を描いている。 今迄にも『ファンタジア』『シンフォニア』のように、シナリオの一部に種族対立を取り入れたシリーズ作品はあるが、本作はストーリーの終始に渡って種族対立がメインテーマとなっている。 話としては纏まっており、キャラクター周りの設定や描写も概ね一部始終を抑えているが、全体的にお使い感が非常に強い。またテーマとなっている「種族差別」の収拾やラストの展開の粗さもあって評価はお世辞にも高いとは言えない。 前半は連れ去られたヒロイン・クレアを助けるために各地を巡るのだが、手がかりを得て次の場所へ行くためにお遣い……と繰り返す。 「確証はないけど他に情報がないので、とりあえずそれにすがる」といったどうにも煮詰まらない状況の中動かされる展開も多く、プレイヤー側としてはパっとしない。 全体的にサブキャラの活躍が多めで、メインキャラの印象が薄い。 + ラストの賛否両論点に関して ラスボスのキャラクター性が皆無で「ポッと出ラスボス」と揶揄されている。 一応、その存在については実は作中で長きにわたり伏線が張られている。しかし話しかけずとも済む町の住人の台詞の中などにちりばめられているため、全ての伏線を確かめラスボスの存在を予測出来るのは住人全てに虱潰しに話しかけていたプレイヤーぐらいだろう。かなりの手間な上、内容が重苦しいことも相まってプレイヤーにとっては負担であり、その点は問題といえる。 ラストの展開についてあまりにもご都合主義だと批判する人が多い。 大まかにいうなら「種族同士の争いが加熱している最中に突然神のような存在が現れ、それによって世界が滅びてしまう事を知ったヴェイグ達が立ち向かう」という流れ。後半の種族対立も根本的な解決とは言いづらく、理想論的な描写が目立つ。これにより「ラスボスの思念のせいで種族対立が起こった」と誤解されることもしばしばである(ヴェイグ達もそう捉えていた時期もあったが)。 しかし、種族対立自体はラスボス誕生の遥か過去から根深いものとなっており、寧ろそれら負の感情がラスボスを生み出す結果となっている。故にラスボスが倒された後も世界的に種族対立は続いており、あくまで世界滅亡の危機は乗り越えた…程度の影響となっている。同時にラスボスが生まれる原因となったのは「ヒト」であり、またそれを乗り越えたのも強い「ヒト」の心であるということで話は結論づけられている。 クリア後にゲーム内で見られるライブラリのあらすじにエンディング後の後日談が追加されるが、ヴェイグ達はラスボスを倒した後も旅を続け、世界中に広がった種族間の争いを何年もかけて地道に治めて回った旨が追記されている。この点はスタッフロール中に出る主要キャラのその後に経年している様子が一切ないので間違えるのも仕方ないと言えるのだが。 このあたりの演出の問題は後述する冒頭にも言える。 エンディングで唐突にある重要人物が亡くなってしまいプレイヤーを戸惑わせた。力を使ったせいだと推測されているが「安易なお涙頂戴」「死なせる意味が分からない」という声が散見される。その人物は作中において精神的成長が見られ、寧ろエンディング後の活躍を予感させる描かれ方だったため、余計に批判が高まった。 冒頭のイベント演出の問題 ゲーム開始直後、ある出来事が発端で力(フォルス)の暴走で世界各地で沢山の人が亡くなり、ヒロインも主人公ヴェイグのフォルスの暴走で氷漬けになったと思ったらすぐに次の場面に移行し救出されたり、最初から置いてきぼりを喰らいがちな怒涛の流れ。 作中では1年が経過しており、ヴェイグはあらゆる手段でクレアを救おうと奮闘したが手も足も出ず、絶望と罪悪感から完全に心を閉ざしてしまったという重い経過を辿っているのだが、プレイヤーの視覚ではほんの数分でこれらの展開を見終えてしまう為、あまりそれを実感しづらい。 後半になるとラスボスの思念で世界全体で種族対立が加速。それを一時的とはいえ鎮めるために一度周った世界各地を再びお使いすることに。 世界規模で何らかの差別問題が起こっている為、どの街も基本荒れており、地域単位で両種族が対立・特定の種族の排斥を行っていたり、果ては同じ種族内でも人種で身分制度を敷いている場所さえあり、住人の言動も刺々しく不快感を覚える人も多い。 ヴェイグの故郷「山間の村スールズ」と、ティトレイの故郷「工業都市ペトナジャンカ」はそういった気風がほとんどない数少ない平和な場所だが、それでも後半の一時期はギスギスとした空気になる。 基本的に男性陣…特にヴェイグとティトレイはそのような環境で育ったためか差別感情が無く、種族の違いについては「見た目が違うだけで、種族の違いなど取るに足らない問題」とたびたび発言している。しかしそんな彼らも種族の「違い」に直面し、或いは無意識のうちに種族で他人を見るようになってしまったり、彼らなりの葛藤やそこからの打破が描かれる。 逆に、パーティ内の女性陣であるアニーとヒルダは、ある事件・生まれから異種族に対して非常に強い差別感情を抱くようになったり、心を歪めてしまっている。 心を歪めてしまった彼女らが、差別感情を持たないヴェイグやティトレイの純真さに支えられ、思慮深い大人であるユージーンに諭され、冒険の中自らの過去や生い立ちの真実と出会い、己の歪んだ心と向き合ったりしながら答えを見つけ出していくところも、本作の醍醐味である。 主人公ヴェイグについて 幼い頃の事情やクレアを自身の力で暴走で氷漬けにした呵責から基本的に笑顔を見せない、雑談系の「チャット」への参加率が極端に低いなど、シリーズでも随一に寡黙で重いキャラクターとなっている。 また序盤は連れ去られたクレアを第一に考え逸ってはユージーンに諭される流れが多く、クールというより独り善がりの強く暗い人物と映りがち。その割にクレアがヴェイグにとってどんな存在かが窺える場面も少なく(*3)(特に序盤)、彼の態度に対する掘り下げ不足によりただ闇雲にクレアに依存しているだけなのでは? という誤解も受けがち。 しかし、長年家族同然に過ごしてきた幼馴染を自分の力の暴走で氷漬けにしてしまい、ようやく救出されたかと思えば目の前で訳の分からない者達に攫われた…という経緯だけでも十分その根拠になりうるのでは?という見方もできる。 また、序盤でも自分と同じ境遇の人間を慮って自らそちらの救出を決断する・敵対したアニーを介抱するなど本来の優しさや気遣いを垣間見せ、中盤以降は周囲に対してより機敏に気遣うようになるなど、徐々にパーティーの中心としての振る舞いを増やしてゆく。 パーティーメンバーについて 主人公であるヴェイグは先述した通りだが、その他のパーティーメンバーもシリアスなキャラが多い。常に冷静に振舞うユージーン、過去の事件から閉塞的な態度なアニー、ドライかつ辛辣に接するヒルダ…と、メンバーの過半数が「暗い」部類となっており、『明るい』と言えるのはいつもポジティブなティトレイと即興の歌が趣味なマオくらいである。あまり喋らないヴェイグとユージーンにマオが辟易する…というチャットまである。 そのためか、本作の主人公はティトレイだと誤解されるケースは少なくなかった。彼は非常に明るく、「ティトレイがいないと重い空気になる」と思われるほど。実際シリーズでも定番の『チャット』で話題の火付け役やムードメーカーになるのも大抵彼である。 暗くなりがちなパーティーメンバーだが、根は常識人かつ理性的でシリーズ特有の「性格や言動が露骨に狙い過ぎて不快感を感じる」と言う事はない。 特にユージーンはシリーズで唯一の獣人キャラと言う事も相まって見た目のインパクトが強いのだが、それでいて性格は極めて理知的かつ思いやりが深い、年長者キャラの鑑である。終始厳しくも優しくパーティを見守り牽引していくので、作中でも指摘されているがまさにパーティの大黒柱…『父親』とも言えるとても頼りがいのあるキャラとなっている。 最初はマイナスの関係でも少しずつ打ち解けて行く様も見られ、とあるスキットで見ることの出来るアニーとヒルダのお気に入りの香水談義やティトレイのボケに対して冷静に、時に辛辣にツッコミを入れるアニーとヒルダ、少しずつ語られるユージーンのプライベートな一面などは必見。 ユージーンの試練 ストーリー後半で各キャラが聖獣の試練を受けて回るのだが、最後に受ける事になるユージーンの試練がダンジョンもボス戦も無く会話イベントのみで終了するという、他キャラの試練と比べて手抜き感の拭えないものとなっている。 彼が試練で突き付けられるものについても、根本的な要因として取りざたされている他のメンバーに比べると彼の性格もあってあまり表立って触れられてはおらず、数回それを示唆するイベントやスキットがあるのみと、伏線もやや弱い。 他人に容易に弱みを見せない性格や展開自体はヴェイグも共通しているが、彼はストレスの蓄積によって歪んでいく過程がそれなりに描かれている。 ただし、これについてはユージーンは年長者であり精神的に成熟したキャラクターであるため、試練の難易度を低くする事により、それを表現しているとも取れる。また、プレイヤー視点では5人分の試練を繰り返した後であり、そろそろ試練に飽きてくる頃であるため人によっては有難いかもしれない。そして、試練の直後に明かされるある設定によって、彼はシリーズのメンバーでも屈指の精神力と思慮の持ち主である事が分かり、彼の評価を更に高める事になった。 システム面 アイテム使用の敷居が高い。 上記で述べられている通り、本作の戦闘は難解な上に回復手段が特殊なので、慣れない内はどうしてもアイテムに頼ってしまいがち。しかし、その消費アイテムが今作に限って妙に入手しづらい仕様となっている。 まず、シリーズ伝統の最安価HP回復アイテム「アップルグミ」が何故か非売品。代わりに「ピーチグミ」が最初の街から販売されている。ピーチグミはアップルグミよりも回復量は多いのだが、その分値段も一個500ガルドと高く、大量に買い込むのが難しい。 加えて戦闘不能を回復する「ライフボトル」の値段も今作に限ってやたら高い。一個800ガルドと、歴代シリーズ最高額である。 これらの理由から、特に序盤において深刻なガルド不足に陥りやすい。序盤の戦闘一回につき手に入るガルドが100前後といえば、いかにこれらのアイテムが高額かわかるだろう。 だが逆に言えばどのキャラも回復手段を持っているということなので、あまり安く売ってもバランスを崩すという判断だろう。 バトルシステムに慣れてしまえば、回復アイテムどころか宿屋すら不要になり完全に自給自足で戦い続けられるようになる為問題にならなくなるが、初心者にはキツい仕様であった。 それ故このゲームはアイテムをあまり使わなくなってからが本番…と言われている。アイテムに頼らずに幾多の戦闘を切り抜けられるようになれば、本作の戦闘の楽しさが分かってくるだろう。 ただし、強力な全体攻撃を受けたりあるダンジョンなどで「HP回復力がゼロになる(自己回復がほぼ不可能に)」という強烈な制約を受ける場面があり、そういった局面に備えてある程度アイテムの貯蓄はしておきたいところ。 とはいえ、流石にこの点は不満が多かったのか、PSP版では序盤いくつかの地点でアップルグミが100ガルドと安価な値段で販売されている(ライフボトルについては変化なし)。 問題点 マップ上での移動スピードが遅い。 お使い要素が非常に強く、マップ上を徒歩で移動する展開が多いにもかかわらず、キャラの移動がとてもゆるやかなのでストレスが溜まる。多くのプレイヤーは「これで走ってるのか?」と驚くぐらいに遅い。特にクレアを操作する場面は戦闘もなくお使いでしかない為にストレスが溜まる。 PSP版では改善されている。やはり不満が多かったのだろう。 パーティメンバーの一人、アニーが弱すぎる。 従来のシリーズで言えば回復・補助系が中心の術師タイプのキャラクターなのだが、本作では対象のHPを直接回復する魔法が無いため、フィールドに魔法陣を張る補助系の術(陣内のキャラクターに影響を与える)が中心である。唯一の攻撃用錬術「D・レーベン」は威力がとても低く、打撃攻撃力はパーティ中トップであるもののキャラ性能のせいで殴りにも向かない(*4)。早い話、敵にダメージを与える手段がほとんど無く、非常に癖が強く使い難い。そのため、パーティが5人になった瞬間から使わなくなったという人も多い。 ちなみに以降定番のネタとなるチョロ甘(*5)の元祖なのだが、アビスのジェイドが元祖だと思われる事が多い。アニーをパーティに加える人が少なかった事が一因かも知れない。 しかし蘇生術「ライズ・エリキシル」は術者の周囲にいる味方全てを蘇生させるというシリーズ全体の汎用蘇生魔法から見ても非常に強力な効果であり、ボス戦でこそ真価を発揮できるキャラクターと言える。 しかも従来のTPと違い時間でFGは時間で回復するため、実質無消費で蘇生魔法を使えるようなもの。更に複数箇所に同技をセットすることでひたすら味方を蘇生し続ける守護神と化す。前述のライフボトルの価格設定はこれらの仕様もあってのものと思われる。 他の五人も属性の偏りや敵の種類によって有利不利がある場合も多いので、そのキャラクターを外してアニーを入れた方が良い場面も当然ある。 アニーの低評価の大きな理由として、オート操作の場合「一度陣術を使った後、その効果が切れるまで再使用してくれない」というAIの仕様がある。 キャラが陣の外に出ると、支援効果はわずか4秒で切れてしまうので、陣が切れるまで貼り直してくれないのはかなりのマイナス。持続時間を伸ばす装備品を装備すれば多少の改善は可能。 「D・レーベン」だけは、FGが溜まり次第すぐ使ってくれる。 支援効果の重複こそ不可能だが、FGの回復も詠唱も早いので、プレイヤーが操作して次々と陣術を唱えていけば、回復役としてかなりの性能を発揮できる。陣術に攻撃判定を付加するFCもある。 ついでに、陣術「レジスト・ヴィレ」は、術が強力なボス相手に大活躍する。ここでもボス戦向きの性能が垣間見える。 本当にどうしようもないのは奥義の性能。効果時間が全体的に極端に短く、陣を消してまで発動する意義のある奥義はゼロと言っても過言ではない。 本作は回復魔法が存在しないと説明したが、実はアニーには「ヒール・レーゲン」と言う本作にして唯一の回復魔法がある。ところが奥義にも拘らずHPが250しか回復しないという雀の涙レベルの魔法なので、全体回復できるとはいえこれでは使う価値が全く無い(*6)。参考までに「ヒール・レーゲン」を習得するレベル35の時点でパーティの平均HPは約2500になる。 「夢のフォルス」というサブイベント(ミニゲーム)の難易度がシリーズでも最狂レベル。その極悪さは未だに語り継がれている。 キャラクターを操作し、制限時間終了までにクリア条件を満たしていくというアクションゲームなのだが、クリアしていくに連れて「2人のキャラクターを同時操作し、操作キャラにダメージを与えるホーミング弾を避けつつ、星を一定数、邪魔キャラに奪われないように集める」という途方も無く難しい条件のものまで出てくる。 演出が稚拙 特殊能力者同士の戦いというストーリーもあり、戦闘以外のイベントでも能力を使うシーンが数多くあるのだが… その多くが「敵キャラクターが構える」→「画面全体にエフェクト」→「味方パーティが悲鳴をあげながら倒れる」→「むくり、と立ち上がる」というもの。 エフェクトのちゃちさや倒れる→立ち上がる動作の緊張感のなさから見ていてなんともいえない気分になる。せめて吹き飛ぶ程度の描写をはさめば軽減できた筈である。 キャラクターの動き自体も硬く、キャラグラの枚数も少ないため全く迫力がない。やりたいことはわからないではないのだが、あまりに演出が伴っていない為、事態に対し非常に間の抜けた印象になってしまいがち。 イベントシーンの演出面に関しては、翌年発売の『アビス』で一気に進化することになる。 シリーズ定番の、キャラ同士の雑談「チャット」に水増し感が強い。 攻略本によると1000以上あるとの事だが全体的に内容が薄く、オチも無く二言三言で終わる淡白なものが大半を占めている。 次の目的地に関するチャットも、発言内容は殆ど変わらないのに2つ以上用意されていることが多い。 ちなみにチャットは今迄のシリーズと同様特定の場で鑑賞できるが、『デスティニー2』や『シンフォニア』のよりも調べにくい物になっている。 ストーリーの時期ごとに分けられており、いくつかの階層を経なければならないデザインのUIなので面倒。 コレクター図鑑コンプリートが運ゲー。 本作にも恒例のコレクター図鑑が存在するが、店での購入や道中で拾うアイテムの他に、本作では上述したエンハンスの際にランダムで入手出来る特殊な装備アイテムも対象に入っていることから、必然的に運が絡んでしまう。図鑑の項目を埋めるために、ひたすらリセット作業を繰り返しすのはいかがなものか? 総評 再三記したように、シナリオは大筋こそまとまっているが、テーマの収拾にはやや丁寧さが欠けている面があり、また全体的なお使い感の強さや、キャラクターの暗さは人を選ぶ。 戦闘に関してはシリーズ中では今現在に於いても難解な部類で、回復周りの馴染みのなさも手伝って敷居が高い。 しかしその戦略性は高く、シリーズ最高の戦闘が楽しめると評する人も多い。 シナリオ・キャラクター・システム共にトゲの強い本作は何かと敬遠されやすいが、そのすべての面でそれを乗り越えれば本作ならではの大きな魅力が待っているのは事実であり、発売から時間が経つにつれて高評価する声もどんどん増えているのがその証左である。 複雑なシステムを駆使し、戦略的な戦闘を楽しみたい人にはもれなくオススメな一作なのは確かである。興味を持ったなら、ヴェイグ達と共にフォルスの扱いが行く手を左右する戦闘・「ヒト」の対立に挑戦してみて欲しい。 PSP版 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 君が生まれ変わるRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2008年3月19日 定価 5,040円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best 2010年1月28日/2,800円 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/2,500円 判定 スルメゲー 概要(PSP版) 本作は2008年にPSPに移植されている。 上記の通りマップでの移動速度が早くなる等、プレイする際の快適性の改善が行われている。 追加要素・評価点(PSP版) シリーズ定番の「闘技場」が追加された。 戦闘の中毒性が高い作品であるため、以前から闘技場が存在しない事に不満を感じる人は多かった。 戦闘難易度に「GOD」が追加。リメイク前の最高難易度である「UNKNOWN」を超える難易度であり、やりこみ派からは歓迎されている。 一方で、中断セーブのデータはロードしても消えなくなったため、裏ダンジョンはPS2版よりも難易度は下がっていると言える。 尤も、PS2版の「途中セーブ不可(中断セーブデータはロードすると消える)」という仕様があまりに鬼畜ではあったが。 ボス敵の専用技などにカットインが追加された。 従来の「秘奥義」と違い何度でも使用してくる都合上、カットインが表示されるのは最初の1度目だけ。 ラスボス直前にラストダンジョンにヒロイン達が突入するイベントが追加された。 こちらもフルボイスだが、PS2版の使いまわしなどではなく完全オリジナルなものである。 「グレードショップ」での購入項目が幾つか追加された。 問題点(PSP版) BGMで一部の和音が鳴らない、シャオルーン(後半にパーティーに協力する聖獣)に乗って移動するシーンのBGMが短縮された等劣化している。 特に序盤の通常戦闘BGM「Battle Organization」は劣化が激しい。 更にシャオルーンの移動速度が低下し、飛行中ロードが入ると一時急停止してしまう。 総評(PSP版) PS2版からおおむね無難な追加と改善がなされ、より手軽に遊べるようになった。 BGMが大きく劣化し、一部のUIも損なっているのは残念だが、そこを気にしない人にとってはより楽しめる一品であろう。 余談 PS2向けの「マザーシップタイトル」と分類されていた作品(本編・ナンバリングタイトルに相当)のうち、唯一Best版が発売されなかった。(移植・リメイクを除く) 大量出荷の関係もあってかPS2版の中古価格の暴落は凄まじく、発売から1年弱で980円以下のところもあったほど。 新品価格も暴落しており、現在でも他のPS2向けのマザーシップタイトルのBest版より安く買えるところもある。 ポプラおばさんの存在もファンからの評価が高い(主にネタ方面なのだが)。 彼女はヴェイグの住む家とも付き合いの長い、隣近所の気の良いガジュマでヴェイグも彼女には心を開いている。しかし物語後半の種族問題が表面化した際に豹変してしまい、ヒューマを公然と口汚く罵り、それを仲裁しようとする家族同然の存在であるヴェイグの首を締め上げるという暴行を働いてしまう。その際に見せる普段の彼女とのギャップの激しさが声優の熱演(直前のヴェイグの何とも言えない喘ぎ方)もあって逆に笑えるという声が多い。場面そのものは親しい人物の突然の豹変という非常に重いものなのだが。 この一件をネタとして扱われる事が多いポプラおばさんだが、彼女の作る絶品のピーチパイが名場面の『ピーチパイ演説』に繋がる他、終盤で上記の蛮行を悔いた上で「"ヒト"は分かりあえる」事を行動で示しヴェイグに成長をもたらしたり、ストーリー上ではモブキャラでありながらヒロインのごとく重要なキーパーソンでもある。 PSP版発売時にポプラおばさんの声優滝沢ロコ氏による音声ガイド付きで『ピーチパイの作り方』ムービーが予約特典として付くなど、スタッフも彼女がファンからどんな扱いをされているのかを理解しているらしい。不愉快なくらいひたすら弄られるだけのヴェイグの扱いと違って、こちらは至って真面目にピーチパイを作っているだけで、実用性もあって純粋に好評。 主人公の扱いについて ヴェイグは上述した理由で、本編中とにかくクレアの名前を連呼し、時に彼女の名前を絶叫している。担当声優の檜山修之氏が絶叫系の演技に定評がある事もあり、多くのユーザーからはネタにされることとなった。 更に後の特典DVDなどで公式にも極端にピックアップされてネタにされてしまっている。おかげで本作未プレイ者からは「ヴェイグは事あるごとにクレアの名前を連呼し叫びまくるクレア狂」と認識をされてしまっている事もある。(*7)。二次創作でもこのように扱われることが多く、未プレイ者から間違ったイメージを持たれることはヴェイグに限らず深刻であった。 公式で彼が作中でクレアの名前を呼んだ回数を数えたところ、256回彼女の名前を呼んでいたらしい。だが後に有志の検証で280回前後であった事が判明した。 なお、再三して記述するがヴェイグにとってクレアはかけがえの無い存在であり、旅立った目的も攫われた彼女を取り戻すためであり、その過程での連呼は致し方ない所もあることは念頭に置いておいて欲しい。叫ぶ時も彼女に危機が迫った瞬間ばかりであり(*8)、同じ立場ならヴェイグでなくとも叫んでいたであろうシーンばかりである。 バルバトスに続いて「公式の悪ノリのせいで強引なネタキャラ化」してしまったために不満に思うファンは多く、檜山氏もこのことに関して「ヴェイグがどんどんあらぬ方向に行ったキャラになって~」と不満を顕わにした。 流石にこれを受けて公式も反省を…していないところか、次の特典でこの不満を述べた声優インタビューを利用して「サレ(作中の悪役)のせいで自分のキャラが壊れ、声優にも迷惑をかけた(ここで不満を述べたインタビュー映像が入る)」という内容の会話を作り(勿論これも檜山氏が喋っている)、更なるネタとしている始末で、明らかに檜山氏を馬鹿にしている。 ファン曰く「この時期(2008年から2009年)が、テイルズスタジオのスタッフの悪ノリがもっとも酷かった時期」といわれている。 後のお祭りゲー『マイソロ2』とゲスト参加の『テイルズ オブ グレイセス』においては、本来のイメージ通りのヴェイグが登場している。『ヴェスペリア』の署名活動の件もあってか、流石に反省したのかもしれない。 ただし探している「大切なもの」がクレアではなく、よりにもよって不吉な名前の剣である辺り、ややキャラがおかしいとの意見もある。 更に後の『マイソロ3』では、本作のイメージにほぼ忠実なヴェイグが登場を果たした。 そのかわりティトレイの扱いが酷い事になったが。 また、毎年行われるリアルイベント「テイルズオブフェスティバル」に檜山氏が登壇する際は自ら率先して台本に載っていなくともアドリブでクレアの名を叫ぶ様子も見られる。 檜山氏曰く「クレアと叫ばない年もあったけどそれだとどうしても物足りなくなってしまった自分がいる。」と話している。 更に余談だが、彼の容姿が『デスティニー』の主要キャラクター「ウッドロウ」と似ているという声もあり、同作品のメンバーであるチェルシーがヴェイグとウッドロウを間違えているシーンがある。 パロネタ 前述の声優ネタなど、元々他作品のパロディネタが多いシリーズだが、その中でも本作は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の露骨なパロディと思しきネタが非常に多い。 異能力バトルという時点でその開祖的な立ち位置である同作を思い浮かべる人は多いと思うが、スタッフも同様だったのだろうか… おそらく一番プレイヤーの印象に残るのは「ドネル」という敵キャラクター。「土を操り、地面を潜って移動する敵能力者」が能力を封じられ「アジなマネを!」と激昂する。もろに『第五部』の登場人物"セッコ"である。 また、ストーリー冒頭の「突如発現した制御の効かない自分の能力で周囲に迷惑をかけることを恐れ、引きこもってしまっているクールな主人公」を「能力について詳しい年長者」と「炎系能力使い」が迎えに来る所から旅が始まる部分は『第三部』を彷彿とさせる。 ちなみに後に『第三部』が再アニメ化された際の該当キャラクターの一人の声優がユージーンと同じく石塚運昇氏であり、本作を知るプレイヤーはニヤリとしたであろう。 他に目立つのはユージーンの口癖である「質問に質問で返すのは感心せんな」という台詞。同様の台詞が『第四部』以降繰り返し使われている。 他にも、作中でレストランを訪れた際にメニューに載っている「パスパスパスタ」(*9)(実際に食べることはできない)等、細かいネタが全編に渡ってちりばめられている。探してみるのも一興。 後半に戦うことになるジルバ・マディガンという人物が、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(*10)のシーマ・ガラハウともろにキャラが被っているどころか担当声優も同じ真柴摩利氏である。戦闘中の台詞まで完全に一致する。 おそらくこちらも声優ネタ。第1作『ファンタジア』からアーチェがメロンパンについて言及したり(*11)と、シリーズでは珍しい事ではない。 ヴェイグとヒルダの協力秘奥義の「セルシウスキャリバー」の〆の演出に使われる武器も声優ネタ。ただし、この武器自体は檜山氏の演じるキャラとは別のキャラの武器。 前述通りパロネタの多い本シリーズだが、ここまでメインのストーリーイベント等で大々的にそれらのネタが使われているのは珍しい。 他作品において 『テイルズ オブ バーサス』においては本作のテーマを大きく否定されるような展開のシナリオが描かれてしまった。 さらに、ヴェイグは主人公であるにもかかわらず『バーサス』では参戦出来なかった。これは、『エターニア』(リッド)や『ラタトスクの騎士』(エミル)でも同じ事が起こっている。 だが、そもそも『バーサス』自体が非常に評価が低く、ファンからは「ヴェイグ(及びリッドとエミル)はバーサスとかいうクソゲーに出なくて正解だった」とまで言われている。 ユージーンの扱いも『リバース』ファンにとっては無視できないものとなっている。 シナリオ上における台詞のほとんどがただの絶叫で、本作での理知的な面影は欠片も無い。しかも無駄に何種類も叫ばせている。そのため批判と共にユージーン役の石塚運昇氏の迫真の演技故に、氏の喉を本気で案ずる意見も散見される。 オマケに彼のようなガジュマに触れられるとデスガロ熱という病気を発症するという、まるで不潔な病原体であるかのような謎の設定まで追加されている始末。本作のガジュマにそのような設定は一切無い。(そういう扱いをしている台詞などはあるが)最早キャラに対する冒涜である。 『マイソロ3』の「セルシウスキャリバー」は『ソウルキャリバーIV』に登場する「完全体」のデザインのもの。さらに言うと『マイソロ2』の連動サイトでもらえたソウルキャリバーのデザインと同じ。 本作での秘奥義は一人ではなく協力して放つ為か、他作品に出演の際は秘奥義が無いことが多かった。しかし『バーサス』を皮切りに単独で使う様になり、『マイソロ3』では全員に搭載されている。
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test -- モビラー (2010-11-17 23 55 39) (登場)暇なので来ますた -- リリア (2010-11-18 06 48 13) モビラーさん!我が軍参加しても良いですか?! -- TigerKing (2010-11-19 06 35 41) TigerKing氏 ああ、別に参加してもいいけど? -- モビラー (2010-11-19 08 59 40) 了解! -- TigerKing (2010-11-20 07 05 48) 何方か居るかしら?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-11-20 07 06 48) リリアさん 中田 春奈さん ほほう、お前らもここに来たのか?では改めて自己紹介しよう。 私の名は「楽園の管理者」という異名を持つ謎の物体、天帝プロビデンスだ。 ちなみに私はこの前デ杯でモビラー軍史上初のV3やらハットトリックやらを成し遂げたんだが、意外にもそれまでは最強型にも関わらず、出場するごとにどんどんデ杯出場から遠のいていくという悩みを抱えていたんだ。 まぁ、今はすっかりそんな悩みもなくなったことに満足しているけどな。 -- 天帝プロビデンス (2010-11-21 21 08 18) 大体解りました!これからちょくちょくのぞくわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-11-22 06 40 47) ふと思ったんだが、モビラーさんって1週目でいつもどこかでミスをやらかしているんだよなぁ……。 【モビラーさんが今までやってしまったミス一覧】 ・ユージン・ロイドとブルース・ジョーンズの同時登録失敗(厳密的には登録人数が3の倍数のときに登録してしまった) ↑しかも皮肉にもこの後前者がデ杯を初出場で初制覇した ・ジェニー・マッカーサーからジェラルド・マーティンに交代するのを忘れる ↑しかも皮肉にもこれが後にひらお氏にトラウマを植え付ける原因となってしまった ・ウィリアム・ウィリアムズのファミリーネームの部分の先端の文字を入力し忘れる -- ウィリアム・ウィリアムズ (2010-11-22 14 59 48) モビラー氏って色々なミスを犯していたんだ知らなかったわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-11-23 06 18 46) 今デ杯初出場初優勝を成し遂げてふと思ったけど、モビラー軍って魔法使い系キャラがデ杯初出場初優勝を達成する確率が高いんだよね……。 【デ杯初出場で初優勝を成し遂げたモビラー軍のキャラ一覧】 物理攻撃型:ケント・ハリソン、ジェラルド・マーティン 魔法攻撃型:アレックス・フォード、ダニエル・フロスト、シャーロット・スミス、クリオ・ホワイト、ジェニー・マッカーサー、アリス・スティーブンス 二刀流型:ユージン、ロイド、ギルバート・マッコイ サポート型:アマンダ・ロビンソン ※分類の意味はそれぞれ力が高いもの、魔力が高いもの、力・魔力ともに高いもの、力・魔力ともに低いものを示しています。 -- アリス・スティーブンス (2010-11-23 15 01 48) カミラ・クロムウェル「まぁ、とりあえず勝利数二桁はいけたけど、やっぱり最低でもデ杯は制覇しないといけないのかな?」 天帝プロビデンス「いや、そもそもバトロイに限らず戦闘が存在するゲームは皆そんな感じだと思うのだが……。」 カミラ・クロムウェル「あっ、そうか……。」 -- モビラー軍 (2010-11-23 17 59 03) アウトルフ・モビラー「そうだ!いいもの思いついた!」 レナード・マクラーレン「何だ?俺達の暇つぶしでもする気か?」 アウトルフ・モビラー「今後ルミナスシティでリアル鬼ごっこもどきでもしようかと思って。」 レナード・マクラーレン「おいおい、俺達の命を奪うつもりかよ!?」 アウトルフ・モビラー「いや、そこまではしないけどね……。」 レナード・マクラーレン「あっ、そうか……。ところでルールとかはどうするんだ?」 アウトルフ・モビラー「そうねぇ……。じゃあ、僕がそれを作ってくるからしばらく待ってて。」 レナードマクラーレン「ああ、分かった。」 -- モビラー軍 (2010-11-23 20 34 11) レナードさん、やっと完成したよ。 【バトロイ版鬼ごっこ(仮)のテンプレ】 逃走者のルール 各作者の希望により参加したキャラが「逃走者」として参戦する。彼等の支給品は以下の通り。 ・携帯電話(互いの連絡手段。基本は通話だが、地図機能も搭載されているため現在地の確認も出来る。但しマナーモードにすることは出来ない。また様々な通知がメールで届く。) ・腕時計(残り時間と現在の賞金が表示される。) 追跡者のルール 光の摩天楼連合のキャラ達が逃走者を追跡する。 エリア内を巡回し、目視・通報・携帯着信音などで逃走者の位置を確認すると確保または見失うまで追走する。 各キャラが一度に狙う逃走者は基本的に1人であるが、特技等を使って複数の逃走者を狙うことがある。 彼らに捕まってしまった逃走者は「確保」となり失格となる。 エリアのルール 舞台はルミナスランドの首都ルミナスシティの中心部。 エリア外に出たり、無許可の建物や地下・私有地内に入ったり、交通法規違反を行ったりするとその時点で失格となる。 時間のルール ゲームは設定された時間で行い、最後まで逃げ切れば「逃走成功」となる。 また、一定時間ごとに特殊な指示が出される。基本は自由参加で、仲間との協力が必要なものも存在する。 賞金のルール 逃走者には賞金が用意されており、開始すると毎回少しずつ増加し、逃走成功で満額を獲得できるが、失格になると全てパーになってしまう。 途中でリタイアをすれば成立時点での金額を獲得して安全にゲームから離脱する。 -- アウトルフ・モビラー (2010-11-23 21 20 09) アウトルフ・モビラー氏 レナード・マクラーレン「おいおい、このままじゃどっかの番組のパクリじゃねぇか!それに内容を見る限りお前はバトロイウォーズの派生作品として作ったようだが、その割には特技の使用が認められているのが俺達だけとは一体どういうことなんだ?」 アウトルフ・モビラー「あっ、そうですか……。」 レナード・マクラーレン「ったく、もっと工夫して考えろよ……。」 -- モビラー軍 (2010-11-23 21 28 12) アリス・スティーブンスさん ちょwww何言ってんだよあんたwww魔法使い系キャラの多くが堅守高速型だから当たり前のことじゃねぇのwwwwww -- パメラ・ホプキンス (2010-11-24 14 43 34) パメラ・ホプキンス「うはwwwあたし相手のハットトリックを阻止してデ杯制覇したのにサマンサは攻撃機会無しで一抜けとかwww しかも相手の正拳で脱落だってwwwどう見てもあんた痴漢の被害に遭ったんでしょwwwwww」 サマンサ・アンダーソン「あんた何じろしろ見てんの?いい加減あたしを変な目で見ないでよ……。」 -- モビラー軍 (2010-11-24 19 38 25) アタシはコレで良いかなー♪(バトロイ版鬼ごっこ(仮)のテンプレの事) -- リリア (2010-11-24 19 42 43) リリアさん アウトルフ・モビラー「あっ、そうですか?じゃあこの案で採用ということで。」 レナード・マクラーレン「おいおい、結局それで決まりかよ……。」 -- モビラー軍 (2010-11-25 17 06 37) パメラ・ホプキンス「ちょwwwあたしのチーム男性陣にデ杯初出場で初優勝したキャラが誰一人もいねぇwwwwww」 モーリス・スコット「うるせぇ!今後男達を舐めたら本気で惑星ニビルぶつけんぞ!」 -- モビラー軍 (2010-11-25 17 21 43) ドロシア・ヘルナンデス「チャールズ、よくもあたしを黒星にしやがって!」 チャールズ・ハミルトン「あっ、そうか?別に僕は早くデ杯に行きたかっただけだけど?」 ドロシア・ヘルナンデス「今あたしはデ杯制覇に必死なの!あんたはその邪魔をしないでよ!」 チャールズ・ハミルトン「えっ?そうなのか?僕そのこと全然知らなかったよ……。」 ドロシア・ヘルナンデス「フン、今後からはあんたを「殺害未遂者」という名前で登録するからね!」 チャールズ・ハミルトン「そ、そんなぁ……。ひどいよ……。」 -- モビラー (2010-11-26 12 38 31) ところで皆に質問するけど、やはり橙って神敗退カラーなんでしょうか……? -- ドロシア・ヘルナンデス (2010-11-26 14 59 59) モーリス・スコット「ハッハッハ!残念だったなパメラ!ついにこの俺がデ杯を制覇、つまり男性陣からも優勝者が出たってことだ!しかも勝利数二桁達成というおまけつきだ!」 パメラ・ホプキンス「えっ?そ、そんなぁ……。この前男達を舐めた発言を吐いていたばっかりなのに……。」 モーリス・スコット「ハッハッハ!どうやらお前は先日の発言を吐いたことにすごく後悔しているようだな。じゃあ、その罰としてこれでも喰らわしてみるか!」 ヒュー……、ドガーン!(モーリス、空から隕石を呼び寄せてパメラを攻撃) パメラ・ホプキンス「ギィヤァアアアア!!!」 -- モビラー軍 (2010-11-26 17 51 50) レナード・マクラーレン「さて、これで『バトロイ版鬼ごっこ(仮)』のルールは完成したが、題名とかはどうするんだ?」 アウトルフ・モビラー「うーん……、じゃあ、題名は『バトロイチェイス』でどう?」 レナード・マクラーレン「おい!それじゃ俺達が主役になってしまうじゃないか!」 アウトルフ・モビラー「そうか……。じゃあ逃走者が主役ということで『バトロイラナウェイズ』ということにするか?」 レナード・マクラーレン「まぁ、そうすることにしよう。」 -- モビラー軍 (2010-11-26 19 50 29) レナード・マクラーレン「ところでバトラナ(※バトロイラナウェイズの略称)のミッションとかはどうするんだ?」 アウトルフ・モビラー「そうだな……。とりあえず逃走者に有利なものと不利なものは最低でも各一つ以上は出しておきたいよな。それに出来ればバトロイウォーズの要素を含んだものも入れておきたいよな……。」 レナード・マクラーレン「まぁ、そういうのが一番無難だろうな。じゃあ俺がその案をお前に見せてやるよ。」 -- モビラー軍 (2010-11-27 18 24 14) 【ミッションの提案例】 ・賞金の増額・減額またはリセット ・時間の延長・短縮またはリセット ・エリアの拡大・縮小または移動 ・確保者の復帰 ・逃走者の裏切り ・追跡者の追加またはその阻止 ・逃走者を監視するものの導入 ・アイテムの作動・解除または交換 ・追跡者とガチバトル レナード・マクラーレン「まぁ、俺が思い浮かんだものはこれ位だ。」 アウトルフ・モビラー「そうか……。んで、その中から4つから6つ位に絞ることにするか?」 レナード・マクラーレン「まぁ、そうすることにしよう。」 -- モビラー軍 (2010-11-27 18 26 51) レナード・マクラーレン「んで、制限時間はどうするんだ?」 アウトルフ・モビラー「うーん……。だいたい1時間から2時間ぐらいが一番妥当だろうなぁ……。」 レナード・マクラーレン「そうか?じゃあ間をとって1時間半位にするか?」 アウトルフ・モビラー「まぁ、そうすることにしよう。 -- モビラー軍 (2010-11-28 13 46 19) ドロシア・ヘルナンデス「あの……、モビラーさんにひとつお願いがあります!」 アウトルフ・モビラー「えっ?何か用あんのか?」 ドロシア・ヘルナンデス「何かいつまでやってもデ杯優勝する気配がないみたいなので、いっそのことピーターさんとサブリナさんとトリプルタッグを組もうと思っていますが、よろしいでしょうか?」 アウトルフ・モビラー「ああ、そうか?じゃあ66回目からはそれで挑戦することにしよう。その代わりお前等がデ杯に出場出来た時点で解散だからな。」 ドロシア・ヘルナンデス「うん。じゃあ、これからはそれで頑張ることにする。」 -- モビラー軍 (2010-11-28 17 51 41) さて、ドロシア ピーター サブリナのトリプルタッグのデータでも書いておくか。 キャラ名:ルミナリーズ 能力値:23/24/23/30 文字色:緑 登録者名:モビラー しかし果たして全台詞内に3人分入るのだろうか……? -- アウトルフ・モビラー (2010-11-28 18 04 08) まぁ、とりあえずルミナリーズの台詞は作り終えたぞ。後は投下を待つのみだ……。 攻撃するときのセリフ 「(ルミナリーズは それぞれ フォトブレイク アクアブレイク サイコキネシスを はなった! )」 回避するときのセリフ 「(ルミナリーズは たいせいを たてなおしている!)」 攻撃された時のセリフ 「(ルミナリーズは たいせいを たてなおしている!)」 会心の一撃の セリフ 「(ルミナリーズは ちからを あわせて オムニスフィアを はなった!)」 勝利したときのセリフ 「やったぁ!」「まぁ これで すこしは マシには なったな!」「そうですね!」 敗北したときのセリフ 「……」「もう やめろ %teki!」「これいじょうは かんべん してください!」 逃走したときのセリフ 「……!?」「ドロシア! なに とまどってんだ!」「さぁ はやく にげましょう!」 -- アウトルフ・モビラー (2010-11-28 21 38 30) ルミナリーズって強いの?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-11-29 06 57 43) 中田 春奈さん ピーター・マイケル「何?僕達の実力のことか?まぁ少なくとも攻撃面・防御面ともに中堅以上は確実だと思うよ。」 ドロシア・ヘルナンデス「それにパーティ構成もDQ?2の?それ?に似ているから、各キャラの大まかな役割分担もはっきりしているよ!」 サブリナ・ガブリエル「まぁ、marinonetじゃ今のところシングルですらボロボロですけどね……。」 -- モビラー軍 (2010-11-29 16 03 52) レナード・マクラーレン「ところでつい最近お前は今後下位心をやめて『改革派バトロイヤー』を目指していくらしいが、何故そうすることにしたんだ?」 アウトルフ・モビラー「まぁ、そこにはこのまま下位心でやると他のバトロイヤーに嫌われかねないという事情もあるけど、実はもうひとつ理由があるんだ。」 レナード・マクラーレン「えっ?もうひとつの理由って?」 アウトルフ・モビラー「それはね……。もし僕が自身のHPにバトロイを設置するとしたら、フルモデルチェンジしたものを設置しようかなと思っているんだ。」 レナード・マクラーレン「そうか……。ということはあれってもしかしてその伏線だったのか?」 アウトルフ・モビラー「まぁ、少なくともそれはお前の言うとおりだと思うよ。」 レナード・マクラーレン「やはりそうだったようだな……。」 -- モビラー軍 (2010-11-29 16 53 38) レナード・マクラーレン「ところで俺達追跡者のデータはどうする?」 アウトルフ・モビラー「うーん、まぁ、そこは俺が何とかする。」 レナード・マクラーレン「分かった。」 -- モビラー軍 (2010-11-29 18 48 49) アウトルフ・モビラー「よし、やっと完成したぞ。」 【各追跡者が追跡時に使う特技】 レナード・マクラーレン:岩雪崩れ(岩を数個落とす。この場合逃走者は一発でも岩に当たってしまったら確保扱いになる。) クリオ・ホワイト:絶対零度(複数の逃走者を確保した後、彼らの復活権をなくす。但し成功率は低い。) ジェフリー・マッカーサー:眠り粉(逃走者を眠らせる。眠ってしまった逃走者はしばらくの間動かない。) ジェニー・マッカーサー:痺れ粉(逃走者を痺れさせる。痺れてしまった逃走者は追跡者から逃げにくくなる。) ジェラルド・マーティン:居合い切り(1体の逃走者を確保した後、彼らの復活権をなくす。但し成功率は低め。) リンダ・マクレーン:泥棒(確保者が持っているアイテムを奪う。但し奪えるアイテムは1個まで。) -- モビラー軍 (2010-11-29 20 26 49) ↑の続き ジョン・プリーストリー:命乞い(しばらくの間逃走者が追跡者と戦うことを出来なくする。) ギルバート・マッコイ:猛毒の元(逃走者に猛毒を浴びせる。毒を浴びた逃走者は一定時間ごとに体力が減っていく。) ピーター・マイケル:雨乞い(しばらくの間大雨を降らす。大雨になると転びやすくなる上、彼の素早さも上がる。) ドロシア・ヘルナンデス:オムニスフィア(仲間全員で一斉に逃走者1体を狙う気弾を放つ。但し一回しか使えない。) サブリナ・ガブリエル:蘇生の光(戦闘不能になった追跡者を1体だけ完全復活させる。但し戦闘中には使えない。) 山奥の狩人ケビン:砂かけ(逃走者をその場で怯ませる。そのため砂をかけられるとほぼ確保確定なので要注意。) レナード・マクラーレン「モビラー、本当にそれでいいよな?」 アウトルフ・モビラー「はい。」 -- モビラー軍 (2010-11-29 20 28 23) レナード・マクラーレン「ふと思ったんだが、最初から追跡者が12人もいたら逃走者が怒らないか?」 アウトルフ・モビラー「まぁ、そりゃそうですよね……。個人的には最初は4人位で、基本的には一定時間ごとに1人ずつ交代というのが一番現実的だと思うな。」 レナード・マクラーレン「まぁ、そうした方がいいよな。ところで参加者数とかはどうするんだ?」 アウトルフ・モビラー「そうですね……。まぁ、多くても24人位までかな?それも一作者につきキャラは2名までという制限つきで。」 レナード・マクラーレン「まぁ、そんなところだろうな。」 -- モビラー軍 (2010-11-29 20 50 58) ふう……、やっとミッションを6つに絞れたぞ。 【今回のゲームで実行するミッション一覧(※制限時間を1 40とした場合)】 1.追跡者数増加の阻止(1 30~1 15) 2.賞金倍増のチャンス(1 10~1;00) 3.新エリアへの移動(0 55~0 40) 4.確保者復帰のチャンス(0 35~0 25) 5.追跡者とガチバトル(0 20~) ※括弧内は残り時間を示す -- レナード・マクラーレン (2010-11-29 21 32 25) よし、じゃあ早速ミッションの簡単な解説でもしてみるか。 1.追跡者数増加の阻止 ゲームスタート時は4人だが、このミッションをクリアしないと最大で6人に増えてしまうためクリア推奨。 2.賞金倍増のチャンス このミッションは条件を満たすごとに段階的に賞金が上がっていくが、別に全員そのミッションに参加する必要はない。 3.新エリアへの移動 あるアイテムを貰っておけば新エリアに行ける。但し新エリアは前のものより狭くなることに注意。 4.確保者復帰のチャンス あるアイテムを入手し、誰かにそれを使わせてもらうと確保者が復活する。但し誰が復活するのかはランダムなので注意。 5.追跡者とガチバトル 3番目のミッションで貰ったアイテムを使えば追跡者を倒すことができる。但し追跡者の弱点をつけないと倒すことができないので注意! -- レナード・マクラーレン (2010-11-29 22 57 46) 攻撃面・防御面ともに中堅以上は確実だと思うよ。って事は攻撃も防御も良いって事?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-11-30 06 49 43) レナード・マクラーレン「何?またドロシアがタッグでデ杯一抜けをやらかしたんだと?くっ、もうこうなったら俺とドロシア2人でデ杯出場できるまで挑んでやる!」 -- モビラー軍 (2010-11-30 17 38 44) 中田 春奈さん あっ、ちょっと説明不足だったかな?じゃあ僕達の詳しいデータを載せることにするよ。 【ルミナリーズの大まかなスペック】 ピーター・マイケル 水・金属性を持ち、弱点属性が少なく数多くの耐性属性を持つが、電気属性に非常に弱いという致命的弱点がある。 また、彼は力が高く耐久面も悪くはない戦士タイプだが、その割には素早さが高い。 彼の特性は大雨が降っている時、自身の素早さが上がる「すいすい」である。 ドロシア・ヘルナンデス 光・格闘属性を持ち、属性の強弱関係に関しては耐性と弱点の数がほぼ同じ位だが、他の2人と比べて弱点属性をつかれにくいという特徴を持つ。 また、彼女は耐久力がやや低い代わりに素早さが高く、両刀も可能な魔法戦士タイプである。 彼女の特性は攻撃技の追加効果が他のキャラより出やすい「天の恵み」である。 サブリナ・ガブリエル 神秘・霊魂属性を持ち、弱点属性が火属性のみである他、無・格闘属性を無効化する利点も持つ。但し耐性属性の数はそれほど多くない。 また、彼女は魔力と素早さが高い魔法使いタイプだが、その割には耐久面も悪くはない。 彼女の特性は相手からの状態変化を受け付けない「魔除け」である。 -- ピーター・マイケル (2010-11-30 18 40 42) 有難う御座います!良く解りましたわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-01 06 54 56) レナード・マクラーレン「フン、これだからドロシアは神ハイタイヤーだよな……。」 アウトルフ・モビラー「あれ?どうしたの?」 レナード・マクラーレン「この前ドロシアとタッグを組んで何とかしようと思ったんだが、それが全然いかなくてな……。」 アウトルフ・モビラー「そうか……。んで、今回はデ杯ではどうだったん?」 レナード・マクラーレン「とりあえず何とかデ杯までには行かせたが、彼女の呪いにかかったせいか一抜けで終わってしまったんだ。」 アウトルフ・モビラー「ああ、そっか。彼女の呪いがお前にもうつったんだね。」 レナード・マクラーレン「他の橙キャラに失礼なこと言うな!」 アウトルフ・モビラー「あっ、すみません……。」 -- モビラー軍 (2010-12-01 20 06 03) 神ハイタイヤー?何なのそれ?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-02 06 57 15) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「神ハイタイヤーとは、よく神敗退をやらかすキャラの意味だよ。特に文字色が橙のキャラは神ハイタイヤーに認定されやすいと言われているんだ。もちろんドロシアもその一人なんだけど、実は数週間前からモビラー氏が独断で彼女を神ハイタイヤーに認定していたんだ。まぁ、既に彼女がそんな状態になってしまっている今となってはモビラー氏が彼女の未来を予言していたにしか見えないけどね。」 -- モビラー軍 (2010-12-02 17 28 32) って事はドロシアは神敗退ばっかりするって事か!何勝したりしているん?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-03 07 00 24) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「ああ、彼女の予選での勝利数や連勝数のこと?過去ログによると最多勝利数は8勝、最多連勝数は3連勝になっているんだ。まぁ、こうしてみるとかなりの雑魚キャラにしかみえないんだが……。」 -- モビラー軍 (2010-12-03 13 46 55) アウトルフ・モビラー「やれやれ、疲れた……。」 レナード・マクラーレン「おい、どうした?残業でもしたのか?」 アウトルフ・モビラー「いや、約4週間前に実行した作戦がついに成功したんだけど、そこに辿り着くまでの苦労が半端なくて疲れたんだ……。」 レナード・マクラーレン「何だ、そうなのか……。ところでふと思ったんだが、その時のドロシアは誰一人もタッグを組まずにデ杯に参加していたよな?」 アウトルフ・モビラー「ああ、もちろんそうだよ。」 レナード・マクラーレン「そうか?だったら最後まで単独参戦でやっていけばいいだろうに……。」 アウトルフ・モビラー「あっ?そうですか?……と言うことは今まで作戦を成功するために工夫してきた僕が馬鹿だったということですよね?」 レナード・マクラーレン「まぁ、そういうことだ。ということで今からその罰としてmarinonetに参戦してもらうぞ!」 アウトルフ・モビラー「な、何でそうなるの……?」 -- モビラー軍 (2010-12-03 20 35 45) なかなか実績ありますね!最多連勝は3連勝で最多勝利は8勝か!でも実績は私が上ですけどね! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-04 06 51 42) 今日昼前後に私が出るしどれぐらい私が強いか見といてね! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-05 07 12 19) ところでアレックスさん、何で僕達との関係を罰2つにしたの? -- ハリー・レイク (2010-12-05 14 00 35) 結局私四退って!ドロシアの強さ見てみたいわ!出てみて! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-06 06 57 11) いきなり人騙しは止めろとか言われて取り押さえられるのが不愉快だからだ(ハリーに対して) -- アレックス (2010-12-06 07 00 13) アレックスさん ハリー・レイク「そうか……。僕は別に悪いことを懲らしめようとしているだけなのになぁ……。 あっ、そう言えばこの前初登録で運よくママとデ杯に出場出来たけれど、残念ながら僕は 愁随さんの会心一発で一抜けしちゃったんだ。まぁ、その後は最終的にママが愁随さんの暴走を食い止めたけどね。」 -- モビラー軍 (2010-12-06 17 14 47) 中田 春奈さん ドロシアの強さ見てみたいわ!出てみて! えっ?そうなの?せっかくこの前デ杯制覇したのに……。まぁ、仕方ない。もう一度挑戦することにしよう。 -- ドロシア・ヘルナンデス (2010-12-06 17 20 24) ドロシアなかなか強いわね!能力重視にしては強いわね!ビックリしたわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-07 06 57 42) 中田 春奈さん そうなの?別に昨日のは明らかに運が良かっただけだと思うけど……。 あっ、そう言えばこの前ある人から「能力重視の強みと弱み」について話を聞いたけど、確かこんな感じだったかな? 【能力重視の強みと弱み】 強み:バランス型や平均能力キャラに対して優位に立ち安い。 弱み:体力が低いため火力の高いキャラの攻撃に弱く、極振り持ちのキャラにはバランス型と同様負けてしまう場合が多い。 ちなみにモビラーさん本人いわく、自軍のキャラは他の軍のものと比べるとバランス寄りのキャラが多いんだって。 -- モビラー軍 (2010-12-07 18 00 54) 運だったのだろうか?能力重視の弱みで体力が低い奴もあるかな22/26/26/26とか体力低いかな?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-08 06 50 38) 中田 春奈さん ドロシア・ヘルナンデス「いや、流石に体力が20以上もあったら例え能力重視でもある程度の攻撃なら耐えてくれるんじゃない?」 -- モビラー軍 (2010-12-08 17 52 37) まあ20以上の能力重視がTK軍の中にシュライが居るけどある程度攻撃して6勝して デ杯に出たわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-09 06 48 56) レナード・マクラーレン「モビラー、悪いが俺達の連勝数と勝利数を調査してくれ。」 アウトルフ・モビラー「ああ、そう言えば今までそんなことしていなかったよな。じゃあ早速調査しに来る。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 17 55 09) アウトルフ・モビラー「よし、やっと集計できたよ。」 【光の摩天楼連合の現時点での成績(最大連勝数/最大勝利数)】 クリオ:3/8 ジェラルド:4/9 リンダ:3/10 ジョン:4/9 サブリナ:4/不明 ジェフリー:4/11 ケビン:3/12 ジェニー:3/不明 ドロシア:3/8 ギルバート:不明/10 レナード・マクラーレン「何だよ、俺とピーター入っていないのかよ……。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 18 04 50) アウトルフ・モビラー「ついでに自然の守り人達も。」 【自然の守り人達の現時点での成績(最大連勝数/最大勝利数)】 カミラ:4/11 アリス:4/9 ウィリアム:3/7 モーリス:4/10 パメラ:3/8 サマンサ:4/10 スティーブン:3/8 チャールズ:3/8 レナード・マクラーレン「ふむ、今のところシルベスターとアイザックが入っていないようだな。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 18 11 44) アウトルフ・モビラー「今度は勇者を追う者達の方も集計しておくか。ちなみに通常時のみ載せています。」 【勇者を追う者達の現時点での成績(最大連勝数/最大勝利数)】 クリフォード:4/7 マーティナ:不明/7 ブルース:5/不明 ルイス:5/8 シャーロット:/8 クラーク:4/11 ブライアン:3/不明 アンソニー:5/10 ユージン:3/12 ダニエル:5/12 アレックス:3/不明 アマンダ:3/不明 レナード・マクラーレン「ふむ、全体の4/3が記録に残っているのか。ところで変形時の場合はどうだ?」 -- モビラー軍 (2010-12-09 18 24 48) アウトルフ・モビラー「あっ、それも一応記録しておこうか。」 【変形時の勇者を追う者達の現時点での成績(最大連勝数/最大勝利数)】 フローレンス:4/8 クリフォード:2/7 シャーロット:/8 ケント:/9 アレックス:4/16 ブルース:4/9 アンソニー:3/ アマンダ:3/8 レナード・マクラーレン「なるほど……。となるとこれで未だに記録に残っていないのはジョーズとレベッカの2人か……。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 18 35 34) アウトルフ・モビラー「よし、全員分をひらお式に直してみるか。」 クリオ:6+8+5=19pt ジェフリー:8+11=19pt ジェニー:6+5=11pt ジェラルド:8+9+5=22pt リンダ:6+10=16pt ジョン:8+9=17pt ギルバート:10+5=15pt ドロシア:3+8=11pt サブリナ:8pt ケビン:6+12+5=23pt レナード・マクラーレン「何?捨て犬がグループ1位だと?ペットのくせに何て生意気な奴だ(オイ)!」 -- モビラー軍 (2010-12-09 18 45 08) アウトルフ・モビラー「さて、今度は自然の守り人達だ。」 カミラ:8+11=19pt ウィリアム:6+7=11pt アリス:8+9+5=22pt パメラ:6+8+5=19pt チャールズ:6+8=14pt サマンサ:8+10=18pt モーリス:8+10+5=23pt スティーブン:6+10=16pt レナード・マクラーレン「どうやらこのグループは今のところモーリスが一番強いらしいな。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 19 15 57) アウトルフ・モビラー「そして勇者を追う者達。まずは通常時から。」 ケント:5pt アレックス:6+5=11pt ダニエル:10+12+5=27pt マーティナ:7pt ブライアン:6pt クリフォード:8+10=18pt ユージン:6+12+5=23pt ブルース:10pt ルイス:10+8=18pt シャーロット:8+5=13pt アンソニー:10+10+5=25pt アマンダ:6+10=16pt クラーク:8+11=19pt レナード・マクラーレン「なるほど……。まぁWBR関連除くと実質的にはダニエルとアンソニーが同率1位だろうけど。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 19 30 37) アウトルフ・モビラー「続いて変形時。ちなみにダニエルはまだ変形時での経験ないから除外な。」 ケント:14pt アレックス:24pt フローレンス:26pt マーティナ:10pt クリフォード:11pt ブルース:17pt ルイス:5pt シャーロット:8pt アンソニー:11pt アマンダ:14pt レナード・マクラーレン「ふと思ったけど、フローレンスって実力が通常時と変形時でかなり差があるようだな……。」 アウトルフ・モビラー「そりゃ典型的な能力重視と最強型じゃ強さにかなりの差が生じるのは当然のことでしょう……。」 レナード・マクラーレン「おい!また失礼なこと言ってどうする!」 アウトルフ・モビラー「あっ……。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 19 39 33) アウトルフ・モビラー「あっ、ちなみに天帝様は今のところ22ptだよ。」 レナード・マクラーレン「ふむ、22ptか……。捨て犬に実力で負けていると考えると何か情けない気がするな……。」 -- モビラー軍 (2010-12-09 21 12 05) モビラー氏の所ってポイント制にしているんですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-10 06 46 56) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「残念だが俺達の軍はWBRでもない限りまず各キャラの実力を意識することはそうそうない。」 -- モビラー軍 (2010-12-10 20 40 38) レナード・マクラーレン「おい!『バトロイラナウェイズ』の方はどうしたんだ!」 アウトルフ・モビラー「あっ、そのことすっかり忘れてました……。」 レナード・マクラーレン「ったく、何て間の抜けた奴なんやら……。」 -- モビラー軍 (2010-12-10 20 48 45) 【バトロイラナウェイズのテンプレ】 逃走者のルール 各作者の希望により参加したキャラ(但し各作者につき2名まで、最大24名まで)が「逃走者」として参戦する。彼等の初期支給品は以下の通り。 ・携帯電話(互いの連絡手段。基本は通話だが、地図機能も搭載されているため現在地の確認も出来る。 但しマナーモードにすることは出来ない。また様々な通知がメールで届く。) ・腕時計(残り時間と現在の賞金が表示される。) 追跡者のルール モビラー軍のキャラ達の一部(第1回は光の摩天楼連合)が逃走者を追跡する。 エリア内を巡回し、目視・通報・携帯着信音などで逃走者の位置を確認すると確保または見失うまで追走する。 各キャラが一度に狙う逃走者は基本的に1人であるが、特技等を使って複数の逃走者を狙うことがある。 彼らに捕まってしまった逃走者は「確保」となり失格となる。 エリアのルール 第1回の舞台はルミナスランドの首都ルミナスシティの中心部で行う。 エリア外に出たり、無許可の建物や地下・私有地内に入ったり、交通法規違反を行ったりするとその時点で失格となる。 時間のルール ゲームは設定された時間(第1回は1時間40分)で行い、最後まで逃げ切れば「逃走成功」となる。 また、一定時間ごとに特殊な指示が出される。基本は自由参加で、仲間との協力が必要なものも存在する。 第1回で出される指令の一覧 1.追跡者数増加の阻止 ゲームスタート時は4人だが、このミッションをクリアしないと最大で6人に増えてしまうためクリア推奨。 2.賞金倍増のチャンス このミッションは条件を満たすごとに段階的に賞金が上がっていくが、別に全員そのミッションに参加する必要はない。 3.新エリアへの移動 あるアイテムを貰っておけば新エリアに行ける。但し新エリアは前のものより狭くなることに注意。 4.確保者復帰のチャンス あるアイテムを入手し、誰かにそれを使わせてもらうと確保者が復活する。但し誰が復活するのかはランダムなので注意。 5.追跡者とガチバトル 3番目のミッションで貰ったアイテムを使えば追跡者を倒すことができる。但し追跡者の弱点をつけないと倒すことができないので注意! 賞金のルール 逃走者には賞金が用意されており、開始すると毎回少しずつ増加(第1回は200円/秒)し、 逃走成功で満額を獲得(第1回は120万円)できるが、失格になると全てパーになってしまう。 途中でリタイアをすれば成立時点での金額を獲得して安全にゲームから離脱する。 -- モビラー軍 (2010-12-10 21 06 22) アウトルフ・モビラー「一応まとめだけど、これで大体あっている?」 レナード・マクラーレン「まぁ、その通りだな。じゃあ、軽行事連絡板でそのことを知らせてくれ。」 アウトルフ・モビラー「分かった。」 -- モビラー軍 (2010-12-10 21 11 32) レナード・マクラーレン「よし、次は新スレでも立てておくか。」 アウトルフ・モビラー「そうだな。」 -- モビラー軍 (2010-12-10 21 18 35) レナード・マクラーレン「おい、今までの調子だとバトラナ開催出来るかどうかすら怪しい気がするのだが……。」 アウトルフ・モビラー「あっ、それすっかり見落としていました……。」 レナード・マクラーレン「何が見落としていましただと?ふざけんな!」 ボサッ!(レナード、フレアブレイクでモビラーに攻撃) アウトルフ・モビラー「ぎにゃーっ!!!」 -- モビラー (2010-12-10 22 02 38) レナード・マクラーレン「モビラー、今後はバトラナ関連の話題はなるべく控えるようにな!」 アウトルフ・モビラー「は、はい……。」 -- モビラー軍 (2010-12-10 22 10 32) WBRとは関係ないって事かしら?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-11 06 47 27) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「まぁ、大体そんな感じだ。」 -- モビラー軍 (2010-12-11 11 00 35) レナード・マクラーレン「さて、そろそろ皆に各グループの印象でも聞いておくか。」 【各グループの印象】 光の摩天楼連合: 自然の守り人達: 楽園への扉連盟: 勇者を追う者達: ※書き込む前に予め各グループのキャラ設定を見ることをお勧めします。 -- モビラー軍 (2010-12-11 22 55 48) 勇者を追う者達:そーいや敵にアクギャ一味っての居たよな..... -- むしろ(本人) (2010-12-11 22 57 21) じゃ私から述べさせて貰おうか…。 【各グループの印象 銀髪猫74の場合】 光の摩天楼連合:科学刑事はぐれメタル派 自然の守り人達:サファリヒューマンズ、ホントにホントにホントにラーーーイオーーーンだーーー(゚Д゚) 楽園への扉連盟:大切な何かが欠けた偽善者自己中の集まり、危険分子。 勇者を追う者達:勇者の追跡者にして真・勇者一団。 -- 銀髪猫74 (2010-12-11 23 03 54) むしろ氏 ケント・ハリソン「ああ、今から1か月以上前にそんな奴等いたよな。」 銀髪猫74氏 レナード・マクラーレン「何か『楽園への扉連盟』の印象が非常に悪い気がするのだが……。 それに大切な何かや危険分子とかってそれぞれどういう意味でのものなんだ?」 -- モビラー軍 (2010-12-11 23 38 47) そのまんまの意味よ、どーもねーって感じ。 -- 銀髪猫74 (2010-12-11 23 41 49) 銀髪猫74氏 レナード・マクラーレン「ああ、確かに向こうは『人騙しを止めるべく相手を取り押さえようとするショタキャラ』や、 『通常攻撃がイカサマという外道なピエロ』がいたりと、ある意味バトロイらしくないことをやらかす連中ばっかりだからな。」 -- モビラー軍 (2010-12-11 23 55 21) やっぱり関係なかったんか! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-12 06 47 09) レナード・マクラーレン「さて、次は皆にモビラー軍のキャラの中で好きなキャラと苦手なキャラをそれぞれ聞いておこうか。」 -- モビラー軍 (2010-12-12 14 45 25) 好きなのはドロシアとレナードです! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-13 06 51 26) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「ふむ、やっぱりそう来たか。ところでそれらを挙げた理由は?」 -- モビラー軍 (2010-12-13 17 47 42) ドロシアは魔理野で言えば紅一点級の強さでレナードはその次に強いからです! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-14 06 49 17) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「そうなのか……。まぁ、実際にはそうでもないような気もするのだが(オイ」 -- モビラー軍 (2010-12-14 18 24 09) 私はそうだと思います! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-15 06 44 36) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「確かに設定上では俺が主人公でドロちゃんが準主人公という扱いだから、 「主人公は最強のパーティキャラでなくちゃ困る」という人からすれば当然のことだと思うだろうが、 これがカミラとかの場合だと流石にスペック的に見ても最強クラスとは言い切れないだろう……。」 -- モビラー軍 (2010-12-15 17 18 46) カミラは最強クラスになれないの?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2010-12-16 06 49 09) 中田 春奈さん レナード・マクラーレン「じゃあ、今からその証拠を見せてやる。」 【カミラ・クロムウェルを最強クラスの主人公として認めない理由】 ・地属性の攻撃特技に非常に弱いという致命的弱点がある。 ・また、弱点属性の数はそれほど多くないが、技マシンの需要の関係で結果的に弱点をつかれやすくなってしまっている。 ・素早さこそトップクラスだが、耐久力が低く攻撃面もそれほどではない。 レナード・マクラーレン「まぁ、ぶっちゃけ言えばカミラはこれらの問題を抱えているせいで少なくとも最強クラスまでにはいかないってことだ。」 -- モビラー軍 (2010-12-16 16 51 22) レナード・マクラーレン「ところで悪いけど楽園への扉連盟の成績を集計してくれないか?」 アウトルフ・モビラー「ああ、分かった。」 -- モビラー軍 (2010-12-16 19 58 34) アウトルフ・モビラー「今集計終わったよ。」 リサ:4/7 ジャック:12 マーク:4/- カレン:5/- ハリー:4/9 クレア:3/- バーナード:3/10 リサ:15pt ジャック:12pt マーク:8pt カレン:10pt ハリー:17pt クレア:11pt バーナード:16pt レナード・マクラーレン「うーん、それにしてもこれはひどいな……。まさか現時点で未だに優勝者がクレアさん ただ一人とは……。しかもマー君に至ってはこの前超劇的神敗退をやらかしてしまっているし……。」 -- モビラー軍 (2010-12-16 20 07 21)
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@なりきりパーティーとは? @パーティーを組んで冒険したり、パーティー同士で対戦したりするチャットベースのCGIゲーム。 多彩な職業!多彩な技!組み合わせ自由!リアルタイムの戦闘が楽しめる! 君だけのオリジナルの最高のパーティーを作ろう! の本家@パーティーⅡに様々な要素を追加・修正したものが@なりきりパーティーです
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1 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 10 13.37 ID tNkwNCCG0 【 九日目です 】 12 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 25 30.43 ID tNkwNCCG0 こんばんは~ 【 行動安価 20 】 要望とかあったらどうぞ 14 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 27 32.56 ID tNkwNCCG0 要望は安価以外でも参考にしたり、しなかったりします。 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 28 07.92 ID O71EScNI0 尻尾無しで5mだと思っていた加速 16 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 29 23.12 ID tNkwNCCG0 15 じゃあ尻尾除く、5mで。 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 38 02.83 ID O71EScNI0 ダークルギアと69 24 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 46 56.79 ID tNkwNCCG0 20 眠っていたルギアは、ゆさゆさと揺すぶられて目を覚ました。 「おい、オマエ」 聞き覚えのある声にビクッと背筋を震わせる。 ルギアの顔を、ダークルギアが覗き込んでいた。 ルギアは思わず後ずさろうとするものの、鎖に阻まれてあっさりと彼女に押さえつけられてしまった。 27 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22 58 49.74 ID tNkwNCCG0 「せっかく楽しませてやろうと思ってるのに、その態度はないだろう?ああ?」 ダークルギアがルギアの顔をベロリと舐める。 「け、結構だ・・・私は・・・疲れていて・・・」 とぎれとぎれに言葉を出す彼を、彼女は押し倒した。 額がぶつかるほどに顔を近づけ、目をにらみつける。 「オマエが疲れていても関係ないんだよ。わかってるのかぁ?」 ルギアは目をそらし、覚悟を決めて手を握り締めた。 29 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 09 50.50 ID tNkwNCCG0 翼手でダークルギアの顔をバッと払う。 「お前相手じゃ興奮できないんだっ!力ずくでされても楽しくも気持ちよくも無いっ!」 ダークルギアは一瞬怒りの為に目を赤くしたものの、怯むことなくルギアの首を押さえつけ、 仰向けのルギアの上に馬乗りになる。 「ナマイキいう口は、どこの口だぁ?よぉし、どの口か、探してやろうかね」 首を押さえていないほうの翼手で、ルギアの顔をバシッと張った。 「・・・」 ルギアは口を閉じたまま、何も答えない。 ダークルギアはルギアの顔を何度も引っぱたく。 ルギアの頬が赤くなったが、彼は黙ったままだった。 「ほう、この口では無いようだな?それじゃぁ・・・」 ダークルギアは、ルギアの腰のほうに体を移動させた。 31 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 18 39.44 ID tNkwNCCG0 彼女は体の向きを変え、ルギアの尻尾のほうに頭を向ける。 ダークルギアの尻尾はルギアの顔のほうに向き、彼女は尻尾で彼の首を押さえつけた。 先端を猿轡のように噛ませ、言葉を出せないようにする。 「こっちの口の方を調べてやろうかな」 両翼手の指で、ルギアの尻尾の付け根を撫でさすり、タテワレをグッと拡げた。 「どぉだぁ?こっちの口なのかぁ?」 指に力を込め、ミチミチと音がするまで割り広げる。 「白状しねぇと、二度と締まらなくしちまうぞっ」 ミシッ・・・ 「んっ!んあぁっ!」 ルギアは脚の間の苦痛に耐え切れず、ついに泣き声を上げた。 「止めてっ、許してくれぇ」 「んん?聞こえんなぁ・・・」 ミシッ・・・ 「すまないっ!許して・・・」 32 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 24 40.35 ID tNkwNCCG0 ダークルギアはさらに力を込め、タテワレの縁をつまんで左右に引っ張る。 「許して、くれ、だぁ?他の言い方は無いのかぁ?」 ミリッ、ピッ・・・ 「許して、・・・許して、ください!!」 ダークルギアは指を離した。充血し赤くなったタテワレの回りを優しくなでる。 「そうそう。よく言えたなぁ。最初からそう言えばいいんだぞ」 タテワレの中に指を押し込み、ルギアの肛門をくすぐった。 「言えた褒美をやろうかねぇ」 顔を近づけ、舌でルギアの生殖孔をテロテロと舐め始めた。 34 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 31 23.97 ID tNkwNCCG0 ルギアはもう何も言えなかった。 涙を浮かばせながら、ダークルギアの愛撫に耐える。 興奮しないように努めるのが、彼にできる最後の抵抗だった。 しかし、彼女の技巧は圧倒的だった。 舌で舐め、口で吸い付き、指でほじくる。 次第に、ルギアの興奮の証がタテワレから勃ち上がってきた。 「ほらほら、出てきたじゃねぇか。最初から素直にすりゃいいんだよ」 ダークルギアは、肉色の器官を舌で一度舐め、指でつまんで扱き始めた。 ルギアは強烈な刺激に首を反らせる。 たちまち肉棒の先端から透明な液が滲み始めてきた。 35 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 35 18.07 ID tNkwNCCG0 「相変わらず早いオスだな。まぁ、サッサとはいかせないよ」 ダークルギアは体をずらす。 尻尾の付け根をルギアの顔まで持っていく。 「オレのタテワレを舐めな。ちと汚れてるがな。お前のベロでキレイにするんだよ」 ルギアは首を振りかけた。 その瞬間、ダークルギアは彼の肉棒を咥え、軽く歯を立てる。 「このままソーセージ食っちまってもいいんだぜ?」 ルギアは観念し、口から舌を伸ばした。 以前のようにダークルギアのタテワレに沿って舌を動かし、その汚れを舐め取っていく。 37 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 41 44.23 ID tNkwNCCG0 「中も舐めるんだよ。隅々までやれよ~?」 言われたとおりに、舌をタテワレの中に入れ、彼女の生殖孔や肛門を舐める。 ルギアの脚の間では、ダークルギアが彼の肉棒を扱き上げるのを再開していた。 ルギアは舌を動かしているとき、ダークルギアのタテワレの端に小さな突起があるのに気がついた。 試しにそこを舐めて見ると、ダークルギアの腰がピクリと動いた。 舌の先で突くごとに、ピクリピクリと腰を動かす。 彼女はニヤリとして言った。 「ようやく見つけたかい。そこをじっくり舐めるんだよ。いいね?」 そして彼女はルギアの肉棒を口に含んだ。 舌を巻きつけ、頭を上下に動かす。 38 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 46 59.58 ID tNkwNCCG0 「うっ、んんっ!」 程なく、ルギアはダークルギアの口の中に自らの精を噴き出した。 腰をビクビクさせ、射精の余韻に浸る。 そこで、いきなり肛門に指を突っ込まれた。 「誰がイっていいって言った?あと、止めんなっ!」 ダークルギアの声に、慌てて舌を動かした。 ほどなく、ダークルギアも腰をビクビクッと震わせた。 生殖孔から透明な液を噴き出す。 彼女はルギアのほうを向き、 「よくやったな。これからもこうすればイイんだぞ?」 と言う。 ルギアは、自分の中に、なにか得体の知れない感情が沸いて来るのを感じていた。 40 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 49 06.97 ID tNkwNCCG0 「一回じゃぁ物足りないな。今日は一日、俺を楽しませるんだぞ」 ダークルギアのこの言葉に、ルギアはうなづいた。 彼は自分自身に「これは無理やりやらされているんだ」と言い聞かせ続けた。 【 シーン終わり 】 41 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23 49 54.66 ID tNkwNCCG0 【 行動安価 50 】 文章長すぎますかね? 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 07 26.51 ID Mn1Um4Il0 ルギアの腹を精液タンクに 53 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 16 15.33 ID IdGleO940 【 十日目 】 50 ルギアは前日のダークルギアとの事で疲れきり、ぐったりとしていた。 前回と同じように、全て出し切るまで責められイかせ続けられた。 頭がフラフラして、起きているのにボ~ッっとする。 55 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 21 49.15 ID IdGleO940 『おい、メシだぞ』 この人間の声にルギアはふと我に返る。 そう言えば、前日は何も食物を口にしていなかった。 口に入ってきたのは、ダークルギアの股間からのしょっぱいような酸っぱいような液だけだった。 食物の入ったボウルにヨタヨタと近づいたとき、人間は言った。 「ちょっと待った。メシを食うときは、・・・覚えているよな?」 そういえば、以前食事の前には精液を採られる、そんな事を話していた覚えがある。 ルギアは仕方なくのそりと上体を上げた。 片方の翼手を自らの股間に当てた。 56 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 28 52.04 ID IdGleO940 目を閉じ、脚をやや広げて股間を擦る。 タテワレに指をやり、その中を擦った。 程なくしてそこからは肉の棒がこぼれ出て、ゆっくりと首をもたげていった。 『いくらメシが食いたいからって、即座にオナニーはじめるかぁ?ちっとはためらえよ』 人間の言葉には構わず、腰を突き出し、自らを擦り続ける。 先端から透明な粘液が垂れ始め、息を荒げた。 「はぁっ、はぁっ・・はぁ、はぁっ・・」 脚の付け根を震わせて、ぐっと精液を入れるためのバケツに向けて腰を突き出した。 59 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 34 06.33 ID IdGleO940 「うぐっ、うっ、ううっ!」 背筋をビクッと震わせ、ルギアは達した。 しかし、肝心の液が全く出てこない。 ルギアは焦って、もう一度自分を奮い立たせる。 「ふっ、ふっ、んっ、くふぅ・・・うあぁっ!」 四つんばいになってもう一度。仰向けになってもう一度。 エサを目の前に自慰を続ける。 だが、透明な液は出ても白い液は出てこない。 そんなルギアを見て、人間は呆れたように言った。 『もういいよ。さっさとメシ喰いな』 「だが、私はまだ出していない・・・すぐ出すから・・・」 『いいから喰えって。昨日で出しきっちまったんだろ?』 60 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 42 24.46 ID IdGleO940 やむなくルギアは食事に手をつける。 『ま~、お前がオナニー好きに進化したって事はわかったしな』 『補充してやればいいんじゃね?』 『それじゃルギアが食い終わったらやろうか』 この人間達の会話は耳には入らなかった。 ルギアは食事を終え、先ほど出なかったものを出そうと、改めて翼手を下半身に滑らせた。 62 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 47 01.61 ID IdGleO940 そこでルギアを拘束している鎖がチャラチャラ鳴った。 彼を床に倒し、大の字に拡げていく。 いや、尻尾があるから木の字と言うべきか。 「今日は・・・何をする気・・・なんだ?」 若干怯えの入った言葉にも関わらず、彼の肉竿は萎えていかずにかえって固さを増したように見える。 『さっきの俺らの話聞かなかったのかよ』 「食べていたから・・・すまない」 『まぁいいや。やればわかるし』 部屋の中に人間が入ってきた。 手には、ホースを持っていた。 63 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00 54 06.53 ID IdGleO940 ルギアはそのホースに見覚えがあった。 そのホースの為に、彼は死ぬ目に会ったのだ。ルギアはあきらかに怯え始めた。 「やっ、それだけは止めてくれ。精液くらいすぐ出すから、それだけは・・・」 唯一自由な首をぶんぶん振る。 しかし、人間はホースの口をルギアの肛門にねじ込み、途中で抜けないように器具でしっかりと 固定してしまった。 『だからよ、補充してやるって言っただろ?聞いてろよな~』 タテワレが開閉を繰り返し、器具を吐き出そうとする。 こんなときにも関わらず、肉棒は勃ったまま、透明な液を沁み出していた。 『準備OKだぜ~』 「やめて、やめてくれ・・やめて・・ください・・お願いだから止めてください」 ホースがぐっと膨らんだ。 65 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 01 00 30.34 ID IdGleO940 「んはぁっ!んがぁっ!」 肛門から何かの液体が入っていく。 ルギアは腹に力を入れて注入を止めようとするが、機械の力にはかなわない。 『これはなぁ。他のポケモンから取りまくった精液だぜ。出ないって言うから補充してやるんだ。 ありがたく思えよ。貯めるのにすっげぇ苦労したんだぜ』 ドロドロとした液体が腸をさかのぼり、腹を膨らませる。 「く、くるしいっ!止めてくれぇ!」 ルギアは鎖を鳴らして抵抗した。 だんだんとまた腹が丸く膨らんできた。 人間が腹を撫でる。 『死にそうな声出してる割にはいっぱい入るじゃねぇか。お前自体を精液袋にしちまおうかぁ?』 やがて風船のようになったところで注入が止まった。 ルギアは白目をむき、口から泡を吹いている。 67 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 01 04 55.99 ID IdGleO940 「は・・・はぁ・・・・はぁ・・・」 『腹イッパイになったかぁ?お前の腹の中のもの、全部チンポから出せばすっきりするぜぇ?』 この言葉に会わせたかのようにルギアの体がブルブル震え、肉棒の先から一筋の精液を噴き出した。 膨れた腹の上に落ちたそれは青い場所に白い跡を残して床に流れ落ちる。 『おいおい・・まさか本当に出すとは思わなかったぜ・・・』 『浣腸されてイっちまうのってすごくね?』 『吸収されたのがそのまま出るわけないんだがね~』 ルギアの様子を見て、人間達は勝手なことを言い合った。 69 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 01 12 07.07 ID IdGleO940 『ま~、精液を材料にして精液作ってるんだから、これで良くね?』 『そうだな~。外すの面倒だし、こぼされたらヤだし、放置だな放置』 結局、ルギアの腹がしぼむまでそのままにされる事になった。 誰も触れていないのにルギアの肉棒は射精を繰り返し、腹を白く染めていった・・・ 【 シーン終わり 】 70 名前: ◆zTscJLuGiA[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 01 13 35.84 ID IdGleO940 【今日はここまで~】 ルギア調教(なりきり6)に続く。
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登録日:2011/09/21(水) 23 48 35 更新日:2022/02/12 Sat 04 18 43NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TOX いじめっ子 もう一人の主人公 アルヴィン エクシリア チャージ テイルズ マザコン 不遇 人間臭さはNO.1 俺は知らなかった 俺は聞いてねーぞ!? 傭兵 大剣 屑 屑 ←中の人公認 屑ヴィン 左利き 杉田智和 残念なイケメン 汚れ役 焼きイカ 爪竜連牙斬 行くぜフルボッコ ←される側 ←主にレイア・エリーゼファンから 裏切り者 軟派 銃 おっと、話しは後だ連れの美人が行っちまうよ アルヴィン(Alvin) 年齢 26歳 身長 182cm クラス 銃剣士 好物:ピーチパイ CV 杉田智和 テイルズ オブ エクシリアの登場人物。 ラ・シュガル国の首都イル・ファンの研究所で軍の最高機密を知ってしまった事で、 ミラ=マクスウェルと共に軍に追われていたジュード・マティスを助けたフリーの傭兵。 恩を売れば金になるという事で一行に加わった。 軍に追われる二人に一体何をしでかしたのかとよく尋ねるが、実際は2人が研究所にいたことや、ミラが巨大兵器「クルスニクの槍」を壊そうとしていた一部始終を目撃しており、それを隠している時点で既に怪しさ全開である。 上記の件以外にも、シルフモドキ(鳥)を使って頻繁に何者かと連絡を取る、度々意味深な視線を向ける…etc.と序盤からプレイヤーにとってこの上なく胡散臭い。レイヴンなんて眼じゃないくらい胡散臭い。 性格は基本的に気さくで面倒見は良く、よく冗談や軽口を言う。また女好き。12歳のエリーゼにも粉を掛けてるためティポからは「ナンパマン」呼びされる。 「ふーん。こりゃ、五年後にはすっごい美人になるな」「俺はアルヴィン。その時までよろしく、な」 あだ名をつけることがあり、ジュードを「優等生」、エリーゼを「お姫様」「エリーゼ姫」と呼んだりする。 旅に慣れていないジュードやミラに旅や戦闘の知識を教えたり、四大を失って戦う力を失い剣すらまともに振れなくなったミラに剣術を教えたりと、2人からは非常に頼もしく思われていた。 一方で自分が話したくない事は全く話さず、話題を別方向に持って行こうとしたり、はぐらかしたりする。 武器は大剣と銃。剣はお気に入りだが、銃の事はあまり語りたがらず、火の精霊術を使って弾丸を撃ちだしていると曖昧に答えている。 また、正規軍にボウガンや弓が使われているリーゼ・マクシアでは、銃は非常に珍しい物らしい。少なくとも、ジュードは仕組みはおろか存在すら出会うまで知らなかった。 戦闘面 攻撃の挙動が遅く、特性「チャージ」の威力もあり、手数より一撃の重みで攻めるタイプ。「スピードチャージ」のスキルを習得することで大化けする。 戦闘開始早々、「魔神剣」または「ヴァリアブルトリガー」からチャージし、出の早い「タイドスパーク」から サポートスキルは「ブレイカー」。雑魚戦での敵が行う防御を、ある程度の距離なら防御破壊+気絶させる・・・のだが何と対象の敵周囲にも判定がある為見た目以上に破壊力抜群。まさにブレイカー。快適に倒せるため、サクサク進みたいプレイヤーにはオススメ 以下、中盤ネタバレ 実は、精霊を殺す機械「黒厘(ジン)」を使い、黒厘を壊し回っているミラの命を狙う組織「アルクノア」の依頼を受けており、 病気の母親の薬はアルクノアからしか手に入らない為、不本意ながら仕事を何度か引き受けていた。 そうだと思ったら、実はア・ジュールに雇われたダブルスパイだった事も判明。ミラがラ・シュガルの研究所から奪った「カギ」の在処を探るようにと依頼を受けており、仲間たちの前で、ミラが「カギ」を巫子イバルに渡したことをア・ジュール王ガイアスに暴露した。 当然仲間たちの怒りを買ったが、ミラたちは山の方へ逃げたとア・ジュール軍に嘘をつき、あの場で本当のことを言わないとイル・ファンに行けるワイバーンの使用許可を取り消されていたとして、本人は堂々と仲間たちのもとに戻った。 その白々しさもすごいが、何度も裏切られながらもアルヴィンを仲間に置くジュードやミラたちもすごい。 もっともミラとしては 追い払っても付いてくる 力づくで排除しようとするなら命がけになる アルヴィンは良くも悪くも状況を動かす(実際、ジュードたちの信頼を裏切る行為は働くが、事態の打開に繋がることも多い) という理由で置いていたのであって信用しているわけではないが。 ア・ジュールの工作員にして四象刃(フォーヴ)のひとりプレザとは元恋人で、同棲していた過去がある。彼女曰く「どの組織にも所属しない一匹狼で、組織から組織を渡り歩いてきた。信用する方が悪い。」とのこと。そのプレザからは、内心では今でも好意を抱かれている。 ※以下、終盤ネタバレ アルクノアは傭兵業の顧客だというのは嘘。その正体はアルクノアの一員で、リーゼ・マクシアの外側の世界エレンピオスからやってきた人間。 本名はアルフレド・ヴィント・スヴェント エレンピオスでも有数の名門スヴェント家の本家当主の子息であった。 20年前、エレンピオス軍が資源(精霊)確保のためにリーゼ・マクシア侵攻を行おうとして、オリジナルのクルスニクの槍で二つの世界を隔てる「断界殻(シェル)」の一部を破壊した際、近くを航海していた旅船ジルニトラが偶然にもリーゼ・マクシアに落下。 当時6歳だったアルヴィンは両親や叔父ジランドと共にジルニトラに乗っていた為、リーゼ・マクシアに迷い込んでしまった。 アルクノアは旅船ジルニトラの乗員乗客で構成されたエレンピオス人達であり、リーダーのジランドを除けば純粋にエレンピオスへの帰郷を願っていた者たちの集団。そのため、断界殻を作ったマクスウェルの抹殺を目的としている。 アルヴィンの父親はリーゼ・マクシアに迷い込んだ時の事故の中で死亡。母親のレティシャ共々叔父のジランドから疎まれていたが、病気の母親の薬がアルクノアでしか手に入らない事と、エレンピオスに帰る事を渇望していた母親のために、幼少期からアルクノアの一員として活動していた。 ジュードとミラの旅に加わったのも元々はアルクノアとしての任務で、ア・ジュールからの依頼はついでのようなもの。ミラがラ・シュガルの研究所から奪った「クルスニクの槍」のカギの在処を特定し、槍を発動させて断界殻を破る事が目的だった。 一方でミラが抹殺対象であるマクスウェルだと知りつつも、最後まで彼女に向かって引き金を引けなかった。 ちなみにカギの在処は、同じエレンピオス出身のジュードの父ディラックに対してジュードを脅迫材料に使って脅し、ミラの巫子イバルが持っているかもしれないと呟いていたジュードの言葉を吐かせた。 エレンピオス人は、リーゼ・マクシアの人間なら誰もが脳内に持つ、マナを分泌できる霊力野(ゲート)を持たず、使えない精霊術の代わりに黒厘が発達した世界。アルヴィンも霊力野を持っていない為、精霊術を使う事ができない。 術技でも精霊術は一切覚えず、ガンダラ要塞での仕掛けを解除する際にジュードたち全員のマナを使っても足りなかったのは、アルヴィンがマナを使えなかった為。 おそらく歴代テイルズオブシリーズの中でも最多の裏切りをやってのけた男。 上述の一件以外にも、ジュード、レイアの暗殺騒動を引き起こした。 これはその少し前にそれまでの人生の行動原理であった母親を失ったことで精神的に不安定になっていたところに 『マクスウェル』が死ねば断界殻が消滅することから、ミュゼの生み出した重力場からジュードたちとガイアスたちを救うために命を捨てようとするミラを救うことを諦めて見殺しにしてしまったことで、 自暴自棄になったことなどから「ジュードたちを殺せばエレンピオスに返す」ミュゼの甘言に乗ってしまったため。 もっとも一騎打ちでアルヴィンに敗北してもジュードを殺さずに去っていく。ジュードたちを殺すことを割り切れていないが、何をすればいいのかわからなくなった哀れな男の姿である。 その後ジュードに叱咤されてからはミュゼを裏切って昔のツテを頼りにプレザを頼って四象刃と共に行動するが、 ジュードたちと敵対することを割り切れず、思わず庇ってしまったため決裂し、対決の後にジュードたちの元に戻ることとなる ジュードたちにしつこく同行したのは最初はアルクノアとしての任務と成り行きからだったが、 実はそうしている内にアルヴィン本人もジュードたちと仲間であることに無意識の内に安らぎと感じるようになっていた。 子供の頃から20年もの長い間、「母親と共にエレンピオスに帰る」ことだけを目的に、自分の心を殺し、人を裏切り、傷つけ、逃げてきたアルヴィンにはそんな素直な気持ちと向き合うことが出来ず、 「大人になりきれていない子供」として本音で向き合い、信頼関係を築くことの難しさに苦悩することとなる。 決戦前夜にはエレンピオスのブランコで一人で黄昏れていたところにやってきたエリーゼの相談に本人なりに頑張って乗り、 本人もジュード、ミラ、エリーゼ、ローエン、レイアのいる場所を自分のいたい場所として「嫌われようとこの場所に食らいつく」覚悟を決めた。 ED後はユルゲンスと共に新しい仕事を始める。 賛否両論激しいキャラクターであり、生きる価値の無いクズとして徹底的に嫌う人もいれば、複雑な人間味のあるキャラクターとして好む人もいる。 ただ本編での裏切りムーブはある意味エクシリアのテーマである『揺るぎなき信念』の負の側面であるとも言え(*1)、一概に否定出来るものではないだろう。 ちなみに人気投票ではエクシリア時点ではジュードとミラを超えてエクシリアキャラで一番人気が高かったりする。 アルヴィンクロニクル アルヴィン主役の外伝小説。全六話。 殆どは過去の話となるが、後半三話ではX1の後にカルハシャールへとやってきて エリーゼに花束をプレゼントしたりカフェでお茶をしながら過去を語ったりする。 双極のクロスワード X1とX2の時系列の間の物語でジュードとアルヴィンが主役。 ガキ扱いされたことから見た目の貫禄のなさを気にするなど、X2の髭面に繋がる話もある。 雨のトリグラフ X2の特典小説。レイアが新聞社に就職するきっかけとなる話だが、アルヴィンが登場しレイアの窮地を救ってGPSをプレゼントする・ X2 Xから続投。髭を生やしスーツを着たことで見た目のおっさん化が急速に進んだ。 この変化はエリーゼにもツッコまれたが、相方がお人好しなので強面担当を意識したらしい。 ユルゲンスとの商売や、嘘を辞めて人間関係を頑張ろうとするなど成長が見られる。 しかし人気投票の順位は堕ちた。やはり髭がいけないのか 【台詞】 「プロの傭兵は、身元や出身が不明な分、信用が第一だからな」 「お前みたいに考えられたら、どんだけ楽だろうな。 だけどよ、正直付き合ってらんねーわ。裸の王様さんよ」 「出来る男アルヴィン!よろしく!」 「いつまで経っても空は赤いままだ」 「お前に……なんでお前が…なんで……そうやって先に行くんだよ!!」 (秘奥義) 「目ぇかっぽじってよく見てな!おたくの最期の光景だ!エクスペンタブルプライド!!」 杉田智和「アルヴィンがクズすぎて、演技していて辛いんですけど」 追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] でもやっぱり良くも悪くも印象に残ったのは確かだからか、人気投票ではジュードもミラも抜いていたりする -- 名無しさん (2013-10-19 22 44 59) テイルズで杉田だから裏切りキャラなのは予測してたが悲しすぎる立場よな -- 名無しさん (2014-01-25 18 35 20) 戻ってきても最後までパーティから嫌われまくりだったのが凄い -- 名無しさん (2014-01-25 18 41 04) こいつは最初からクズとして作られたキャラなんだから、クズという評価はある意味褒め言葉だろ。これでマンセーとかしてたら最悪だったけど -- 名無しさん (2014-01-25 18 57 27) ↑まぁ、これで『完成された大人』ってキャラで作られてたらびっくりだしね。ただ、イバルとは違う意味で脚本の被害者って感じがする。汚れ役は全部こいつみたいな。 -- 名無しさん (2014-01-25 19 02 26) 彼とリオン、レイス、ゼロス、アニス、レイヴンのスキットとかあったら恐そうだな。 -- 名無しさん (2014-01-25 19 05 39) イバルだけで能無しは作中で非難されてないからもっとタチ悪い。そもそもXはアルヴィン越えのクズが大量にいるのがヤバい。 -- 名無しさん (2014-01-25 19 06 43) ↑ゼロスとアニスが言い訳&他キャラdisする未来しか見えない。 -- 名無しさん (2014-01-25 19 27 50) ↑×3 何その「君と裏切り合うRPG」wwwアビスの味方パーティより仲悪そうwww -- 名無しさん (2014-01-25 19 32 35) ユリウスエンドの戦闘でアルヴィンがルドガーに『お前も俺と同じ袋小路に…!』とか言ってたけど一体どこが同じなんだよ… -- 名無しさん (2014-02-19 11 55 26) 思考のどん詰まりで自暴自棄にって事だろ(少なくとも仲間に刃を向けた点ではまったく同じ) -- 名無しさん (2014-02-19 13 12 31) 家族が殺されそうになったから(相手の事情も分かっているけど)自分で決めて家族を守るために仲間と戦うのと、思った通りにいかなくて仲間を殺せば帰してやるって言われてヤケクソになって戦うのは違うと思います。 -- 名無しさん (2014-02-19 17 31 46) エルの事なんてどうでもいいからとにかく家族を守る、十分自暴自棄になってるじゃん。それまでのルドガーは分史とはいえ自分を殺してでもエルを守るって決めてたんだから。 -- 名無しさん (2014-05-21 19 21 47) ↑今まで兄貴が死ぬと分かっててアレなら確かに自暴自棄だが、あそこで初めて知ったんなら違うだろ。兄貴を殺して当然って? -- 名無しさん (2014-06-04 17 09 18) 未来の自分にまで救えない奴と言われるのはこいつくらいだろうな。 -- 名無しさん (2014-06-04 17 16 22) ミラ編しかしてないからだろうけどアルヴィンが何かしててもどうも思ってなかったな。 -- 名無しさん (2014-06-04 17 33 16) あれだけ散々世界とその世界の生きる人たちを消しておいて、身内の兄だけは守りたいってそれどうなんだよとは思ったけどさ。いやま、大切なのはあの直前の選択肢の多さでわかるんだけども -- 名無しさん (2014-06-19 12 39 17) そもそも、その事をアルヴィンの記事に書いている時点で的外れだけどね。 -- 名無しさん (2014-06-19 12 41 18) エクシリア2でガイアスが加わってお株奪われた可哀想な人 -- 名無しさん (2014-06-19 15 36 41) 多分2のこいつがアビスの世界行ったらストレスで胃潰瘍発症しそうだな。 -- 名無しさん (2014-07-03 17 19 36) なんだろう、XのイメージのせいかもしれないがX2の髭にずっと違和感があった -- 名無しさん (2014-07-03 17 48 14) 2では、所持する属性と厳密な意味での攻撃力は、トップクラスなんだよ。ただ、動作は鈍いし、使い勝手の悪い技も多いから、かなりのテクニックがないと活かしきれないんだよね。 -- 名無しさん (2014-07-04 19 49 42) TOXのアレは、幼い時にいきなり全く知らない場所に連れてこられてから心の支えになってた母を亡くしたショックと叔父に裏切られたショックとミラが死んだショックだと思ってる。ブランコのシーンとか見てると小さい子供みたいで痛々しくて、あまりクズとか嫌いになれない。 -- 名無しさん (2014-08-31 23 06 41) ↑ まぁ実際そんなに嫌われてない。エクシリアのキャラじゃ一番人気あるし -- 名無しさん (2014-09-01 00 50 14) ↑ もっとも前回までの話だが -- 名無しさん (2014-09-01 00 52 33) X2はやってないからなんとも言えないけど、Xではプレイしててこいつ話的に主人公じゃねって思ってた。 -- 名無しさん (2014-09-01 01 15 16) Xだとローエンに大人になりきれてないとか言われてたっけ…X2だとその部分も変わってて、大人になりきれた印象かな。アルヴィンのキャラエピソードだと、Xのアルヴィンとバトルがあるから違いがよく分かって面白いよ。 -- 名無しさん (2014-09-01 01 23 01) X~X2はアルヴィンの成長物語でもある -- 名無しさん (2015-01-28 01 15 54) レイアとすぱぱんすぱぱん叩き合う勝利ポーズが好き -- 名無しさん (2015-01-28 09 16 37) ↑×4 こういう脇役キャラは「主役っぽい」とか評されれば成功したって言えるんだろうね。実際に主人公だったらJRPG最低の主人公だろうけども。容易く仲間を売るのなんか朝メシ前。全然成長しない・・・。続編でも後半でやっとスタートラインだからなー。 -- 名無しさん (2015-01-29 15 51 32) 2では秘奥義のSEが変わってカッコよくなった。1のSEはどうも軽すぎる -- 名無しさん (2015-01-30 13 31 34) 1では傭兵らしさが全然無いし、中世みたいな世界観のリーゼ・マクシアでやたらと目立つ拳銃を考え無しにぶっ放すわで設定倒れが否めないキャラだった -- 名無しさん (2015-02-02 16 18 45) ↑ゼスティリアよりはましでしょ -- 名無しさん (2015-12-15 17 40 52) というか銃別に目立ってないべ。それよりド派手で威力大きい精霊術が主流の文化だからジュードも火の精霊術で弾飛ばしてると解釈して納得してるし。傭兵は自称だから怪しくて当然だし -- 名無しさん (2015-12-15 18 55 16) そもそも店で銃購入できるから目立ちはしないだろ。まぁ、使ってるやつアルヴィン以外に見たことないが。それはそうと、なんだかんだでテイルズで一番好きなのこいつなんだなぁって最近改めて実感してる -- 名無しさん (2017-03-17 16 05 45) 読んでないからわからないけどGPSとGHS間違えてない? -- 名無しさん (2017-03-17 16 31 34) 何つうか周囲の存在に振り回された男ってイメージ。母親の為とはいえ裏切りを歩み、その母親の状態も仕組まれ、最終的には死んでしまいどうすればいいかも解らず、今までの歩みが因果応報となって戻ってくる。屑言われてるが好きだなぁアルヴィン。 -- 名無しさん (2017-03-17 17 21 02) 愛されるクズ -- 名無しさん (2017-05-31 13 01 58) 名前 コメント
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能口翔「とりあえず掃除はこれで終わったけど、ついでに今までの出来事を簡単に説明してみる?」 生田花子「そうよね。じゃあ、私が今までの出来事をまとめてみるよ。」 【前回の出来事】 ・九極連合の有志達が菜津美さんと一緒に惑星M-2に見学旅行へ ・その後当分の間は相変わらず曲を歌い出す人が続出。中には物騒なことをやらかしかける人も……。 ・そしてその有志達が帰宅したと思ったら今度は不審者が乱入したりとやや大荒れ気味に ・と思いきや後半に入って曲を歌うことに代わってクイズを出す人が続出。しかしそのほとんどが意地悪問題だという罠orz ・その他自軍の雇用状況を見る人がいたり、つい最近まで出番がなかった人がそれを気にしていたり等 生田花子「えっと、だいたいこれ位で合ってる?」 能口翔「まぁ、それ位でいいよ。じゃあ、引き続き雑談をよろしく!」 -- 九極連合 (その頃知助はこのサイトを使って暇潰しをしようとしている) さて、せっかくだからここの軍の日系キャラ達の吉名度を占ってみようか……。 -- 瀬島知助 ↓上述のサイトで試した結果がこちら(※ちなみに旧体字で診断) 須永雄斗:86 望月治美:79 浜地政吉:96 大八木ひとみ:67 槙本麻里:79 白方彩也香:88 大西優衣:81 瀬島智助:81 能口翔:88 藤盛彩奈:74 大友快也:73 福士直人:66 羽村健:70 西海真理奈:77 生田花子:92 善利咲耶:68 朝本ひより:84 荒木田朱未:88 千家玄士:86 藤原青嗣:75 北島白雄:84 山吹光:79 何か、明らかに前が微妙な名前だった理由で変えられたものが混じっているような気がするな……。 -- 瀬島知助 その頃何故か治美がこの記事を見ている えっ?こ、これが私の前身……? -- 望月 治美 魔理野にて (2012年12月25日22時36分):大西優衣は未勝利で敗退しました… あれ?せっかく改名したのにこの結果なの? -- 大西優衣 九極連合の記事を見て おっと、久しぶりに新キャラが解禁されたか……。まぁ、そのうち彼が魔理野に参戦する日も近いだろう。 -- 瀬島知助 どんな新キャラですか?! -- 野原 菜津美(宇宙帝国軍ルーカス) 野原 菜津美さん 久しぶりの新キャラとは俺のことさ。 -- 山沖琢磨 山沖琢磨さん フン、この俺を忘れるとはな……。 -- 北沢岩雄 野原 菜津美さん あら、貴方はここで何をしているの? -- 四十住清子 今度山沖さんとタッグ組みませんか?! -- 野原 菜津美(宇宙帝国軍ルーカス) 野原 菜津美さん ああ、いつかそうすることを約束するよ。 -- 山沖琢磨 善利咲耶、魔理野で予堂軍初のV4を達成 さすが咲耶さん!今までの俺達に出来なかったことを平然とやってのけたぜ!そこにシビれるッ!あこがれる~ッ! -- レオニダス・マネタス なるべく近いうちにお願いいたします! -- 野原 菜津美(宇宙帝国軍ルーカス) 最近予堂軍キャラ増えてませんか?! -- 野原 奈美江(宇宙帝国軍ルーカス) 野原 奈美江さん ほう、よく気付いてくれたな。ついでに言うと明日からその新キャラ達が魔理野に初参戦するから楽しみにしてくれ。 -- 坂元剛太 1日に我が軍も新人勢が大量登場するらしいですよ! -- 野原 奈美江(宇宙帝国軍ルーカス) 野原 奈美江さん へぇ、そうなの?まぁ、どんなキャラが出てくるのか楽しみにしているよ。 -- 新保理沙 九極連合の記事を見て おっ、ついに自然の守り人達と復興の支援者達の全キャラが解禁されたか……。 しかしこのままだととても総数96人分は入り切れないな……。 まぁ、しょうがない。こうなったら各キャラグループ専用の記事を新たに作るか……。 -- 瀬島知助 ついに「光の都の志士達」、「自然の守り人達」、「復興の支援者達」の3組に全てのキャラが出揃ったことを見て おう、ついにあの3組に全てのキャラが出揃ったか。まぁ、これでやっと安心して年を越せるな……。 -- 須永雄斗 須永雄斗「しかし今年も明日でもう終わりか……。でも良く考えたら今年は予堂さんの諸事情であまり長期間は活動していなかったよな……。」 羽村健「そうだよな……。まぁ、ぶっちゃけ去年の彼があまりにも残忍すぎたから、その反動が今年はもろに出たと思えば当然のことだろうけど……。」 須永雄斗「ああ、確かに今年はそういう雰囲気があったのは否定できないな……。しかも復帰後も当分の間は参加者の大半がメインメンバーだったし……。」 羽村健「うん……。まぁ、ともかくこれほど辛い時期があったからこそ、来年こそはいい年になるように頑張らないとな。」 須永雄斗「そうだな。」 -- 九極連合 1日の元旦には主に前の新人勢と2週間ほど前にトライアルしていた期待の新人勢が大量登場します!お楽しみに! -- 野原 奈美江(宇宙帝国軍ルーカス) 明けましておめでとう御座います!今年も姉妹友によろしくお願い申します! -- 野原 奈美江・菜津美(宇宙帝国軍ルーカス) 野原姉妹のお二人 ええ、今年もこの九極連合もとい予堂軍をよろしくお願いします。 -- 羽村健 魔理野にて (2013年01月01日12時36分):四十住清子は未勝利で敗退しました… せっかく待望の魔理野初参戦を果たしたというのに……、一体どういうことなの? -- 四十住清子 (その後シャンバリアンが清子のところにやって来る) シャンバリアン「おや?せっかく新年を迎えたというのにどうやらご機嫌斜めのようですね……。」 四十住清子「えっ?貴方は誰なの?」 シャンバリアン「あっ、私は光明シャンバリアンと言って、とある宗教法人の会員の一人なんだ。」 四十住清子「ふーん……。ところで貴方は何か話したいことがあるの?」 シャンバリアン「ああ、実は私も去年の12月頃に魔理野でいきなり初登録黒星を帰してしまったことがあるんだ。あの頃は相当やる気満々に魔理野に挑んでいたんだがな……。」 四十住清子「あら、貴方もそんな経験があるの?まぁ、ともかく今年もいい年だったと言えるように頑張らなきゃね……。」 シャンバリアン「そうだな。では、またどこかでお会いしましょう。」 (そしてシャンバリアンはどこかへ去って行った) -- 九極連合 ちなみに今日新年早々今日夕方か夜に登場します! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 何故かこの記事を見ている まぁ、日本とイスラエルはまぁ妥当な線だと思うが何故アルゼンチンなんだ?(←やや疑問視) -- バジリオ・リマ 魔理野にて (2013年01月02日18時00分):ファビオ・カンパネッラが見事にD-BR杯を制覇しました! (2013年01月02日18時00分):【 第14822回D-BR杯が行われました! 】 おいおい!あんだけ仲間達から散々役立たず扱いされているのに初登録初優勝かよ!ったく、ふざけんなよ……。 -- ロン・アン 鴉月「なぜってもねぇ?」 來花「最初の『侵蝕』ゲート・・・いわゆる「ファーストゲート」が観測されたのがアルゼンチン、イスラエル、日本の3カ国ってのは私や鴉月は何回も勉強させられたけど・・・ねぇ?」 ケリニー「・・・まぁ俺の知り合いの偉い学者いわく「アメリカ大陸には遺跡がたくさんあるからゲートがどこに出てもおかしくなかった」って言ってたらしいからアルゼンチンに出たのは偶然かもしれねぇな。」 -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 『侵蝕』されし世界の戦士達 さん ケリニーの知り合いの偉い学者曰く「アメリカ大陸には遺跡がたくさんあるからゲートがどこに出てもおかしくなかった」 へぇ、そうなのか……。まぁ、こっちにはまだここに来ていない人がいっぱいあるから何ともいえないけどな……。 -- バジリオ・リマ 鴉月「で、『侵蝕』ゲートから俺たちがいる世界へ弥勒の世の民達の世界が『侵蝕』してきてるんだったな・・・」 來花「そーいうこと。というかあいつらの姿を資料で見たときにはぞっとしたわよ。骨格からして人間と他の動物を足して二で割ったのがいるってのは・・・」 ケリニー「だが、いったい何が原因で『侵蝕』が起きてるのか・・・それを突き止めなきゃな。」 -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 『侵蝕』されし世界の戦士達の皆さん 骨格からして人間と他の動物を足して二で割ったのがいる えっ?もしかして私達のような人のこと? -- 槙本麻里 鴉月「ちげーっての、弥勒の世の民達のメンバー見ろよ、どう考えても骨格レベルから人間と他の動物を足して二で割ったのがいるっての・・・」 來花「だいたいこいつらはハタから見れば新種の人型の動物にしか見えない!というか100%そう見える!」 ケリニー「來花の言うとおりだ。もっぱら資料見る限り、弥勒の世の民達のメンバーは人間に近いのがほとんどだが大体ファンタジー物で言う亜人種にも見えなくも無いな。」 -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 『侵蝕』されし世界の戦士達の皆さん あっ、弥勒の世の民達の一部メンバーのことね……。ごめんね、さっきのは私の見間違いで……。 -- 槙本麻里 九極連合の記事を見て おっと、どうやらロン・アンさんの仲間達も増えているみたいだな……。 うーん、そろそろ彼等にもいい団体名をつけないといけないのかな……? -- 羽村健 (2013年01月03日07時40分):今田 康美がバトルを勝ち抜きました! (2013年01月03日07時40分):野原 奈美江はトータル11勝で敗退しました… (2013年01月02日20時32分):DGJ326がバトルを勝ち抜きました! (2013年01月02日20時32分):野原 菜津美はトータル6勝で敗退しました… 私たち強いでしょ!皆さんはどう思いますか?! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 野原姉妹 2人合わせて17勝か……。まぁ、それなりにいい成績だったと思うよ。 -- 瀬島知助 魔理野にてヒルシが初登録でハットトリック優勝という素晴らしい成績を残す ヒルシ「どうだい?さっきの俺の輝かしい活躍の感想は?」 ファビオ「す、すごく……、強いですね……。」 -- 九極連合 ロン・アン「おっと、よく考えたら九極連合と関係のある人達にこれと言った団体名がないな……。」 ファビオ「何?僕達やダリアさん達が属する団体名のことだって?そんなのただ単に『九連(※九極連合の略)の好敵手達』でいいじゃないですか?」 ロン・アン「うーん……、ああ、確かに団体名としてはそれが一番妥当なんだけどなぁ……。」 -- 九極連合 異界の勇者一行の記事を見て しかしどうでもいいけどヒルシ・ファラーとキルス・ファルシって紛らわしいよね……。 しかもどっちも同キャラグループに属する男なのがねぇ……。 -- ダリア・アシュケナージ 羽村健「ところで君の仲間は今日で8人になったけど、これで全員なのか?」 ロン・アン「ああ、実はこれで一組なんだ。っというのも「九連の好敵手達」の中には九連の一部グループよりも人数が多いものが存在するんだ。」 羽村健「そうなのか……。まぁ、いずれ向こう側も最終的には同じ人数にはなると思うけど、肝心の各グループの人数がまだ発表されていないからなぁ……。」 -- 予堂軍 九連の好敵手達の記事を見て んん?あたし達のグループ名が「鬼女と魔物集団」だって?そもそもあたしが鬼女だという証拠なんてどこにあるのよ? ……いや、もしかしてこのグループに属している魔物達って皆あたしのことが大っ嫌いなのかしら? -- ダリア・アシュケナージ 2人あわせて17勝やったけど2人ともV逸やったけど! 後この2ヶ月でルーカス軍が何とさらに14人の程の新人を雇ったらしいですよ! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 野原姉妹のお二人 そうか?まぁ、こっちはここ10日間で25人の新人が一気に登場したから、それに比べたら大したことないけどな。 -- 瀬島知助 どうやって25人もトライアルしたんですか?! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 野原姉妹のお二人 ああ、まずあらかじめ25人の予備用のデータを余所へ保存しておいて、後で彼等に魔理野への 参加の機会が来たらそれに合わせて残りのデータも作り上げていくという風に、していたんだ。 -- 瀬島知助 ルーカスによると今後もドンドン新人を作るらしいから25人増えると思います! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 何故かとあるモビラー時代の記事に新たな情報が入った件 須永雄斗「あれ?いつのまにかこの記事に新しい情報が入っているぞ?一体どういうことなんだ?」 羽村健「うーん、おそらく某氏の長編がそろそろ終盤を迎えるなぁと予堂さん自身が思ったから、慌ててこの記事に新たな情報を付け加えておいたんじゃないかな。」 須永雄斗「そうか……。まぁ、俺は過去の自分を見ているって言うだけでも結構複雑な気持ちになるのだがな……。」 -- 九極連合 ネタバレすると負ける。 どっちかは言わないが -- 解説:646 静恵さんが2戦やって4回も同じキャラに会心を喰らわせるという事態が発生した件 おいおい、そこまで露骨な集中砲火をしなくてもなぁ……。 -- 須永雄斗 オイ、何回ナグレバ気ガ済ムンダー!イヤ、怒ッテルンジャナイヨ。アー、ソウダネ。ドウセナラ勝ッテクレヨ!負ケルナヨ!ソレナラナグラレ損ジャナイカモ。タブン。 -- hzk-verβ hzk-verβさん うん、確かにせっかくいい見せ場を作ってやったのにそこで勝利を逃してしまったら今までの成果が水の泡になっちゃうよね……。 -- 早乙女静恵 >テレサ・S・ケーフィー、会心の一撃!!! >テレサ・S・ケーフィー「全火器一斉射撃!撃てー!」(全火器発射)瀬島知助「ぎゃぁぁぁ!!」 >瀬島知助に46のダメージをあたえた!! いやぁーしょっぱな会心の全火器一斉発射で吹き飛ばして気分爽快だわー!(にっこり悪役っぽく) -- テレサ・S・ケーフィー ニコラエ「ところでふと思ったんだが、ルカシュの元ネタって明らかにポーランドの伝説に広く語られる魔法使いだよな……。」 ルカシュ「おお、よくそんなところに気がつきましたね。まぁ、詳しくはこことかに載ってあるから暇があったら読んでみてくださいね。」 -- 鬼女と魔物集団 ランスロット「さて、当分の間は僕が魔理野に参加することはないだろうし、これからどうやって過ごそうか……。」 (その時何故かB zの『LOVE PHANTOM』がサビ直前から流れ始める) ランスロット「んん?どうやら久しぶりに曲がかかったみたいだな……。」 (そしてニコラエがランスロットの目の前に現れて曲を歌い出す) ニコラエ「うっるっさーいッ!鬼女っをーッ!追い出してっしっまおっおーッ!不埒ーなー野望抱いてーいーるーユアソウールッ!ストップザプローッ!シャウイッアーウッ!我慢出っ来っなーいッ!あいつーをーぶっ倒してやーるよぉーッ!」 ランスロット「……お前そこまでダリアさんのことが嫌いなのかい?」 ニコラエ「いや、確かにそうなんだけどさぁ、この前ルカシュさんからの話によるとそもそも『鬼女と魔物集団』自体がボスと手下の関係が非常に悪いと噂されているキャラグループだと言っていたんだ……。」 ランスロット「ふむ……、ああ、なるほど……。まぁ、少なくともこれでお前がダリアさんを嫌っている理由がだいたい分かってきたよ。」 -- 予堂軍 何故かヒルシが自らが残した素晴らしい記録が載っている記事を見つめている ほう、どうやらもう一人ハットトリックでデ杯制覇した人がいるようだな……。 しかし俺的にはたまたま属性的に彼女にとって有利な対戦相手が2人もいただけという印象があるけどな……。 あっ、そいつらには彼女の弱点をつける技を覚えるのでそうでもないか……。 (※参考:実際押野花香は無・木属性なので草四倍弱点のアバゴーラやガマゲロゲ相手には非常に有利に戦えますが、そいつらはサブウェポンで彼女の弱点をつけることが出来るので油断は禁物です) -- ヒルシ・ファラー ついにダリアさん自身がボスキャラとして申し込まれた件? あら、ついにこの時が来たのね……。まぁ、そもそもあたしは周りから嫌われ者扱いされても何とも思わないけどね。 -- ダリア・アシュケナージ 今後2月までに新人を25キャラ位に増やす予定らしいです! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 棒人間の村にて ランスロットの攻撃!(命中率95%/会心率18%)ランスロット、会心の一撃!!! ランスロット「■■■■■■■■■ッ!!!(無毀なる湖光(アロンダイト)による渾身の一撃を放つ)」 ランスロット・ハントに48のダメージをあたえた!! ランスロット・ハントのLIFEは0になった! ランスロット・ハントはやられた・・・ 「すまないけど今僕には大事な用事があるから、ここで話を終わらせておくよ。」 勝ち残ったのはランスロットです! ランスロットがタイトルを初防衛しました! 正直こっちからしてただ迷惑なだけで、しかも僕と全く同じ名前の選手にやられるなんて、とてもじゃないけど悔しかったで済ませるレベルじゃないよ……。 -- ランスロット・ハント 又今日も出番が回ってきそうね!それで皆さんも私たちと対決しませんか?! -- 野原姉妹(宇宙帝国軍ルーカス) 野原姉妹のお二人 ああ、そうかい?んで、それからいつから始めるんだい? -- 山沖琢磨 千家玄士さんがフォルムチェンジした時の画像を見て んん?あいつは一体何者なんだ?しかも同一人物としては肌の色が全然違うし……。 -- 光明シャンバリアン 千家玄士がフォルムチェンジした画像を見て 鴉月「・・・ほう、変身とはな。倒しがいがある。」 來花「気をつけて、あーいうのって変身した後がガチで厄介なんだから。」 壬些浜「そうね!そういう奴はしこたま弾をぶち込まないと倒せなさそうだよ!」 鴉月「了解っ!」 -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 ニコラエ「よし、いいゲームを思いついたぞ!」 ルカシュ「えっ?いきなりどうしたのですか?」 ニコラエ「実は俺はこの前「逃走中」という番組をリアルタイム見たらこれが非常に面白くてたまらなかったんだ。」 ルカシュ「逃走中?ああ、あの大量のお金を手に入れるために鬼からひたすら逃げていく鬼ごっこみたいなものですかね?」 ニコラエ「その通りだ。んで、そこで俺は『これに逃走者が確保されるとその人も鬼になるというルールを導入したら一層楽しいゲームになるんじゃね?』と思ってこんなゲームを考え付いたんだ。その名も、『吸血中』!」 ルカシュ「ほう、要するに『鬼ごっこ』ならぬ『吸血鬼ごっこ』ってことですね。しかしそれってそもそも貴方自身が吸血鬼だからという理由でこんなゲームを考えたんじゃ……。」 ニコラエ「おいおい!吸血鬼である俺に向かってそんなことを言うな!」 ルカシュ「あっ、さっきのは相当失礼でしたね……。すみません……。」 -- 鬼女と魔物集団 サライ・レーカの画像を見て ツティボル「な、何じゃこりゃ?」 ルカシュ「うーん……、流石に私もこんな髪型の人は見たことがないですね……。」 ニコラエ「ああ、確かにその通りだな。まぁ、強いて言えば二つ結びとサイドテールとポニーテールを全て組み合わせたような感じってとこか?」 ツティボル「しかもキャラ名もどこか日本人っぽい感じだし……。まぁ、それに関しては過去に『イーダ・ユリ』という前例があるのでそれほど驚かないけどな。」 ルカシュ「んで、ところでレーカさんってどの種族に属するんでしょうかね?」 ニコラエ「いや、そのことは既に分かっているぜ。はっきり言おう、彼女は俺と同じ吸血鬼の一種だ。」 ツティボル「ええっ!?そっ、それって本当の話なんですか?」 ニコラエ「ああ、彼女の行動を見る限り、少なくとも吸血鬼であることは間違いないってことだ。」 ルカシュ「ということは私達のグループのメインメンバーには吸血鬼が2人もいるってことになりますね……。」 ニコラエ「まぁ、そういうことだ。」 -- 鬼女と魔物集団 ダグラス「おっと、そう言えば俺達の軍って今まで他軍と戦ったことはあったのか?」 羽村健「ああ、確かモビラー時代にそれを行ったことはあるけど、今は当時の諸事情等もあって他軍との戦闘を一切行っていないんだ。」 ダグラス「やっぱりそうだと思ったな。ところで一応それ専用のデータはあるようだけど、あれって今後こっち側が参加するであろう戦闘に大いに活用するつもりだよな?」 羽村健「まぁ、だいたいその通りではあるけど、今は当分の間情報が十分出揃うことを待つ方がいいよ。」 ダグラス「うん、そうだな。じゃあ、今日はこの辺でな!」 -- 九極連合 荒木田朱未「しかしまさか貴方がフォルムチェンジした姿を拝めるとは思わなかったね……。」 千家玄士「いいえ、驚くのはまだ早いです。今からとても重要なことを言いますから、よく聞いておいて下さい。」 荒木田朱未「んん?一体ういうことなの?」 千家玄士「実は私自身だけに限らず……、『弥勒の世の民達』のメインメンバーは全員フォルムチェンジを行うことが出来るのです。」 荒木田朱未「ええっ!?つまり私にもフォルムチェンジをした時の姿があるってことですか?」 千家玄士「そういうことです。更にその人達はフォルムチェンジを行うと姿だけでなく能力等も変わってしまうのです。」 荒木田朱未「そっ、そうなの!?ということはフォルムチェンジを行うと必然的にバトロイでのタイプとかも変わってしまうってこと?」 千家玄士「まぁ、考えてみれば確かにその通りではありますが、詳しいことは後ほどの情報が入るのを待つ他にないので、今の時点ではそれ以外何も言えないのが現状です。」 荒木田朱未「そうか……。じゃあ、また何かあったら私のところへ報告しておいてね。」 -- 弥勒の世の民達 オスモ・マキネンの画像を見て んん?この人は一体誰なの……? -- イーダ・ユリ 一瞬マネキンに見えた -- 解説:646 千家玄士と荒木田朱未の話 鴉月「きぃーちまった、きぃーちまった~」 テレサ「しかも重要な情報を敵対してるあたし達の耳に入るように・・・ねぇ?」 ケーヴス「フォルムチェンジしても俺たちにはかなうわけないけどな」 ガンプ「ふむ・・・やはりあいつらは俺たちの世界の生命体とはかけ離れ過ぎているな。」 鴉月「ま、生身であろうと機体のってようと・・・俺たちが強いけどなっ!」 -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 自分自身の画像を見て うーん……、多分作者は私をより昆虫人間っぽく描こうとしたつもりだろうけど、それにしてはいろいろと無理があるような気が……。 -- イーダ・ユリ 千家玄士がフォルムチェンジした時の名称が決まった件 白方彩也香「亀甲ハルトマンねぇ……。一瞬醤油戦士のあれのことかと思ったよ……。」 ヴェンツェル「そうか?俺なんか『何で俺の名字をわざわざつけたんだ?』とか思った位だ。」 -- 九極連合 キアラさんとアウレアさんが新たに魔物の目撃者達のメンバーとして追加された件 うーん……、割としっかり者のキアラさんはともかく、アウレアさんはせめてその時間を就職活動に回せよ……。 -- ヴェンツェル・ハルトマン 棒人間の村にて 【バトル前のコメント】 キアラ・ロンバルディ「あら、あなたも何か事情があってここに来たの?」 ミシェル・ラ・フォンテーヌ「ええ、今の私の実力がどれほどなのかを知りたくてここへ来たの。」 アウレア・ロドリゲス「まぁまぁ、何はともあれあんたとゆっくりと付き合っていこうか!」 おっと、偶然にも同グループの女性キャラだけで会話が成立してしまったようだな……。 まぁ、おそらく作者本人はそんな状況が起きること等想定していなかっただろうけどね。 -- ランスロット・ハント ついに魔物の目撃者達のメンバーが全て出揃った件 あら、やっと私達のメンバーが全て出揃ったのね……。多分このままの調子なら 今年のバレンタインデーが来る前に私達の出番が回ってきそうね……。 -- ミシェル・ラ・フォンテーヌ LIFE50で行われた予堂軍オンリーのドリームマッチを終えて オスモ「全く、ダリアっていう奴は本当に目障りな女だったな……。」 ひより「ああ、あいつは余所の世界にケチをつけるわ、粛清を叫びながら人々をコケにするわと、とにかくろくでない行動を実行しやがるからなぁ……。」 イーダ「そう?まぁ、今回はオスモさんのおかげで彼女を一抜けさせることが出来た分、最悪の結末は免れたからその点については非常によかったと思うよ。」 オスモ「うん、確かにその通りだな。あの時誰もダリアさんを食い止めることを優先しなかったら、間違いなく俺達は彼女の餌食になっていただろうな……。」 -- 予堂軍 時空の冒険者達のメンバーも出揃った件 おっと、いつの間にか時空の冒険者達も全メンバー揃っていたんだな……。 -- 羽村健 勇者を追う者達の記事を見て ふむ、徐々にメンバーが増えてきているな……。まぁ、出来れば今月の 第四月曜日に僕達を魔理野に参戦させることが出来れば幸いなのだが……。 -- 羽村健 棒人間の村にて ト・ギュリ「ここで口酸っぱく言うけど、人類に肩書きを主張する権利はないのよ!」 アントン・ストロガノフ「フン、そんな身勝手な行動が許されるほど、世間は甘くはないぞ!」 ト・ギュリ「まっ、どうしても勝利が欲しいのなら何度戦闘に参加してもいいけどね……。」 うーん……、まぁ、よく考えてみたら今の世界はアントンさんの言うとおりではあるけどなぁ……。 -- 隈部勝 ついに勇者を追う者達のメンバーが全員出揃い、九連は現在合計76人のキャラが属する巨大組織に ようやく僕達のメンバーが全て出揃ったか……。 しかしまさかこの組織だけで1ヵ月前の2倍以上も増えるとは……。 まぁ、流石の作者もこんなにキャラを作るの大変だっただろうな……。 -- 羽村健 (その頃須永雄斗は旧モビラー軍基地跡で廃墟となった数々の建物を見つめている) 須永雄斗「うーん……、やっぱり作者が約1年間ここから去っていたせいか、基地内に野生植物が繁殖していたり、野生動物がたむろしているな……。」 (すると羽村健が須永雄斗のところへやってくる) 羽村健「んん?こんなところで一体なにしているんだ?」 須永雄斗「いや、別に俺はモビラー時代に使われていた基地が今どうなっているのかを見に来ただけだ。」 羽村健「そうですか?しかしここから来てずっと気になったんですけど、こんなところに野生動物がいるとは……。」 須永雄斗「おお、よくそんなところに気がついたな。まぁ、作者に空白期間があったとはいえたかが1年間程度だったから、今のところ大型動物は確認されていないけどな。」 羽村健「ふむ……。ところでここで質問しますけど、この後廃墟になっているこれらの建物をどう処理しましょうか?」 須永雄斗「そうだな……。なるべく短期間で処理を終わらせたいけど、下手に処理したらそこにいる動物達等も巻き添えになりかねないし……。」 羽村健「うん、そこが一番難しいところだよな……。まぁ、そのことについては後ほどの話し合いで決めることにしよう。」 -- 九極連合 予堂さんのお知らせを聞いて ヴェンツェル「ふむ、ついに俺達にも出番が回って来たってことだな。」 (するとニコラエがヴェンツェルの方にやってくる) ニコラエ「よう、ヴェンツ!せっかくお前等の出番が回って来たのなら俺も久しぶりに魔理野に参加してくれないか?」 ヴェンツェル「ストーカー吸血鬼は黙ってろ!」 ニコラエ「ちっ……。」 (その後ニコラエはさっさとその場を去って行った) -- 予堂軍 >旧モビラー軍基地跡の出来事を盗聴して ケリニー「・・・早急に動く必要があるな。」 セーヴェル「どういうことですか?」 ケリニー「どうやら予堂軍は旧モビラー軍基地跡の調査を近日中に行う可能性が高い。」 テレサ「・・・お宝を分捕られる上に旧モビラー時代のキャラの情報も回収できなくなるため?」 ケリニー「ああ、そうだ。」 鴉月「となれば・・・こっちが先に基地跡に侵入してお宝と旧モビラー時代のキャラの情報を回収、そのついでに奴らをやっつけるためのトラップを仕掛けて・・・」 テレサ「まぁ、そんな所かしら?」 倉都「つまりはお宝探すついでにトラップしかければいいんだろ?」 -- 『侵蝕』されし世界の戦士達+α 朝本ひより「ところでふと思ったんだけど、ここに九極連合本部がある位だから、まさか各地にその支部が存在するんじゃ……。」 ダグラス「おお、よくそんなことに気がついたな。実は俺達九極連合はここにある本部の他に、現実世界にその支部が各地で存在しているんだ。」 朝本ひより「何っ?現実世界にオラ達の支部があるって?それってホントかよ?」 ダグラス「ああ、実際に俺はそこらに行ったことがあるからホントの話だ。まぁ、支部とは言っても全て秘密基地みたいなもんだし、各地とは言えある法則に従って建設地を決めているみたいだけどな。」 朝本ひより「えっ?何だって?それって一体どういうことなの?」 ダグラス「まぁ、とりあえず俺が先ほど俺達の支部の場所が描いてあるメモを用意するから、ちょっと待っててくれ。」 -- 星雲圏の戦士達 ダグラス「お待たせだ。これが今現実世界で存在が確認されている俺達の支部の一覧だ。まぁ、今のところユーラシア大陸とその周辺にある地域しか書かれていないけどな。」 【現実世界で存在が確認されている九極連合の支部の一覧】 ・アイスランド支部 ・イングランド支部 ・フランス支部 ・カタルーニャ支部、 ・フィンランド支部 ・ポーランド支部 ・トランシルバニア支部 ・ギリシャ支部、 ・コーカサス支部 ・メソポタミア支部 ・インダス支部 ・ガンジス支部、 ・ヒマラヤ支部 ・華中支部 ・ジャワ支部 ・日本支部 朝本ひより「うわっ、結構いっぱいあるんだな……。しかし正直に言うとくけど、支部に入室するまで大変だった場所もあっただろ?」 ダグラス「ああ、特に今紛争等が多発しているところに存在している支部に入る時は常に危険と取り合わせだったな……。」 朝本ひより「まぁ、それは仕方ないことだよ。しかしそんな地域にも支部があるとは改めて俺達って本当に凄い奴等だなぁと思うわ……。」 -- 星雲圏の戦士達 荒木田朱未「さて、これからどうしようかなぁ……。」 (するとトミーが朱未の方にやってくる) トミー「んん?何だこの子は?……もしかしてフランちゃん?か?」 荒木田朱未「いえ、違います。私は荒木田朱未で、弥勒の世の民達のメンバーの一人です。」 トミー「あっ、そうか……。あまりお前のことを知らないからつい勘違いしちゃったよ……。すいません……。」 (その後トミーはすぐどこかへ去って行った) -- 予堂軍 (その頃雄斗は何か興味深そうにこの記事を見ている 須永雄斗「ふむ、確かに人それぞれの性格や個性等を職場でも上手く生かせるようにすればより充実した生活を送ることが出来るよな……。」 羽村健「あれ?君は一体何を見ているのですか?」 須永雄斗「あっ、この前大いに参考になりそうな資料を見つけたから、今はその内容を読んでいる途中なんだ。」 羽村健「そうですか……。ところでその中で一番感心したことは何でしょうか?」 須永雄斗「一番感心したこと?うーん……、そもそもこの記事自体が感心したことだらけなので一番を決めるのは難しいけど、強いて言えば『人それぞれの性格や個性等を上手く生かせる職場を探すことを勧めていること』かな。」 羽村健「ふーん……。んで、そのことについての感想は?」 須永雄斗「ああ、今からそれについて述べてやるから、よく聞いてくれ。」 羽村健「うん。」 -- 九極連合 確かに人間はよりよい社会を作るために必死に生きている。それは現代社会も例外ではない。 だが冷静に考えてみると今の社会は幼い頃から好奇心の向かないことに取り組まさせられ、 一日の大半を退屈な時間として過ごしている。その結果不得意なことで失敗を繰り返し、 それによって自信を失って消極的になり、そしてそれによって精神的に満たされず、 他者の成功を妬む心が生まれ、人生が負の連鎖に陥る人達が後を絶たないのだ。 そんな社会を容認する人なんて一体どれ位いるのだろうか? -- 須永雄斗 羽村健「うん、確かに僕もそういう社会は嫌だと思うな……。」 須永雄斗「そうだろ?だから俺達は人それぞれの個性等を生かせる社会を作りたいと思っているんだ。」 羽村健「なるほど……。まぁ、今日はこの位で解散しましょう。」 -- 九極連合 (一方ダグラス達は旧モビラー軍基地跡を見学した後、現基地へ帰宅しようとしている) ダグラス「さて、近いうちに全体会議が迫って来ているし、そろそろ元の場所へ帰ってその準備でもしよっか?」 朝本ひより「ああ、そうだな。……ってあれ?アイツ一体何者なんだ?」 (その時数人の不審者が数々の人物を人質にしながらダグラスの目の前にやって来る) 不審者A「おい!そこのお前等!人質が欲しいならさっさと手を挙げろ!」 ランスロット(人質)「くっ、この前目が覚めたらいつのまにかこんな風になっちまった……。」 ニコラエ(人質)「こっ、このままじゃ俺達は皆……、あいつらにぶっ殺されちまう……。」 ミシェル(人質)「お、お願い……、だから……、早く……、私達を……、助けて……。」 オドン「くっ、こんなところに不審者が現れたか……。」 イーダ「しかもどうやらあの人達は人質を拘束しているみたいね……。」 ディアナ「一体あんた達は何を目当てにここに来たのかしら?」 -- 予堂軍 不審者B「んん?何ひそひそと話なんかしてるんだ?まさか人質を拘束している理由が知りたいのか?」 不審者C「フン、残念だがそんなことを早々と知りたがる奴等人質を解放させる資格など無いぞ!」 不審者D「もしどうしてもその理由を知りたいのなら即座に手を挙げろ!」 不審者E「さもなくばお前等をぶち殺す!」 -- 不審者集団 朝本ひより「……何だか一体どうなっているのか分からないけどこりゃ相当ヤバい状況みたいだよ?」 イーダ「うん……。でもここで私達が手を挙げたら確かにこっち側の命は助かるけど人質はおそらく解放されないままだろうし……。」 ダグラス「かといって手を挙げないままだと今度は人質解放以前に俺達の命が危ないってことになりかねないからなぁ……。」 ディアナ「そうよねぇ……。あっ、いいこと思いついたわ!いっそのことあたしが身代わりになる代わりにあんた達が一斉に手を挙げるというのはどう?」 オドン「ふむ、そんな手があったか……。しかしそれだと例え人質が解放されてもお前の命が助かるとは限らないぞ?」 ディアナ「いえいえ、そんな心配はいりませんよ。だってあたしはあの不審者達が人質を拘束している理由がだいたい分かっているんだから。」 オドン「なっ、何だって?だったら今のうちにこっそりとその理由を俺達に聞いてくれ!」 ディアナ「そう?でも今はヒ・ミ・ツ♪」 オドン「何だ、今すぐには聞かせてもらえないのか……。まぁ、仕方ない。今からお前が提案した作戦を実行することにするぞ。」 -- 星雲圏の戦士達 不審者A「ほほう、ようやく皆の意見がまとまったな。さぁ、今すぐ手を挙げろ!」 (その後、ダグラス、ひより、オドン、イーダの4人は即座に両手を挙げる) 不審者B「んん?どうやら一人だけ全く手を挙げていない奴がいるぞ?」 不審者C「そうか……。とりあえず奴に事情を聴取してやるぞ。」 不審者D「おい、そのお前!何故手を挙げようとしないんだ!」 ディアナ「いや、そうは言ってもあたしはあんた達が人質を拘束している理由を知っていますよ。」 不審者D「フン、何を馬鹿げたことを言ってるんだ!」 不審者E「どうせ大したことのないほら吹きなんだろ?」 ディアナ「いえいえ、決してほら吹きなんかではありませんよ。では今からその理由を……。」 -- 予堂軍 不審者A「やはり奴は俺の話を全く聞いていないんだな。」 ディアナ「……え?」 不審者A「皆の者!奴を撃て!」 ドドドドドドドドドドドド!(ディアナに向けて銃撃を放った!しかし効果はないみたいだ……。) 不審者A「何ッ?こっちの銃撃が一切効かない……だと?」 ディアナ「えへへっ、あたしはそもそも体中全体が霊体みたいなものだから、あんた達のさっきの攻撃が一切効かないのよ♪」 不審者A「くっそう……。よくも俺達を騙しやがったな!こうなったら俺達全員で奴等を叩き潰してやるぞ!」 不審者一同「オオーッ!!」 (その後不審者達はダグラス達に向かって走る) ダグラス「よし!今がチャンスだ!行くぜ!」 一同「オオーッ!!」 (その後ダグラス達は不審者達に向かって走る) -- 予堂軍 不審者E「どりゃあっ!」(イーダに攻撃) イーダ「ふっ、はぁっ!」(不審者Eの攻撃を回避) ヒュウゥゥ……シュコーン!(不審者Eに向けて冷凍ビーム) 不審者E「ぬわぁっ!」(イーダの冷凍ビームを被弾) 不審者B「うりゃあっ!」 ズドーン!(ひよりに向けて冷凍銃を発射) ひより「おりゃああああっ!」(不審者Bに向けてソーラーフレア) ジュウウウウウッ!(ソーラーフレアで不審者Bが放った冷凍銃の銃弾を溶かす) 不審者C「ホワアアアアッ!」 ビリビリビリ……ジュドーン!(オドンに向けて電撃銃を発射) オドン「ふん!そう簡単に当てられるとでも思ったか!」(不審者Cの電撃銃の銃弾を容易く回避) バシャバシャバシャ……ズドーン!(不審者Cに向けて大滝登り) 不審者C「はううっ!」(相手の痛撃を喰らう) -- 予堂軍 ケリニー「くそっ、遅かったか!」 セーヴェル「チャンス・・・か?」 ケーヴス「だろうな!」 テレサ「OK、一網打尽ってことにしますか!」 -- Mr・H軍調査隊 不審者D「おのれぇ!」 ドボオオオオオオ!(ディアナに向けて火炎銃を発射) ディアナ「あんたそんなにムキになっているの?」(不審者Dの火炎銃の銃弾を余裕で回避) 不審者D「ハァ?」 ディアナ「じゃあ、これはどうかしら?」 シュワワ~ッ!(不審者Dに向けてロストエナジー) 不審者D「な、何だこれは?力がだんだん抜けていくぞ?」(ロストエナジーを被弾し思うように動けない) 不審者A「おらあ!とっとと潰されろ!」(ダグラスに攻撃) ダグラス「くっ、それはこっちの台詞だ!」(不審者Aの攻撃を何とか回避) ピュウゥゥ……ビューン!(不審者Aに向けて石化光線を放つ) 不審者A「ハッハッハッ、誠に残念だったな。」(ダグラスの攻撃を素早く回避) ダグラス「!?」 -- 予堂軍 ケリニー「アタック!」(H K M416で不審者Aとダクラスの頭部を銃撃) セーヴェル「GOGO!」(H K M416でオドンを攻撃) ケーヴス「特殊弾装填・・・散れっ!」(対霊弾を装填したバレットM82A1でディアナを攻撃) テレサ「エネミーマストダーイ!」(ひよりの頭部をWA2000で狙撃) -- Mr・H軍調査隊 オドン「くっ、何か別の方向から銃弾らしきものが来てるぞ!」 ひより「んん?」 ディアナ「はっ!?」 ダグラス「これはまずいぞ!皆逃げろ!」 不審者A「ぐっ、まさかまだ俺を狙う奴がいるとは……。」 (その後上述5名は必死に逃げたが、その内ひより、ディアナ、不審者Aの3人が被弾) ひより「うわああああっ!!」 ディアナ「きゃああああっ!!」 不審者A「ぬおわあああっ!!」 (その後イーダと不審者Dが各被弾者の方に振り向く) イーダ「ひより!ディアナ!大丈夫!?」 不審者D「ちっ、この隙にボスを狙うとはな……!」 -- 予堂軍 ケリニー「クリアッ!」(H K M416の銃口をイーダのほうに向ける) セーヴェル「エネミーダウン!次ッ!」(H K M416の銃口をオドンのほうに向ける) ケーヴス「・・・」(バレットM82A1の銃口を不審者Dに向ける) テレサ「観念することだね・・・!」(WA2000の銃口を不審者Bに向ける) -- Mr・H軍調査隊 ひより「ああ、結構ダメージは大きかったけど、何とか……。」 ディアナ「ええ、私もいきなりこんな目に遭ってどうなるのかビックリしたわ……。」 イーダ「どうやら2人とも無事そうだけど……。」 ひより「あっ、イーダ!こっち見て!」 ディアナ「何かまだ銃弾が来ているみたいだから早く逃げて!」 イーダ「ん?これはもしや……?」 (イーダが銃弾に気付く間もなくそのまま被弾) イーダ「きゃあっ!」 (一方別方向ではオドンが銃撃を被弾) オドン「くっ……。」 -- 星雲圏の戦士達 (そして不審者達もまた銃撃に翻弄される) 不審者B「うおわっ!」(被弾) 不審者D「ぬおわっ!」(被弾) 不審者E「くっ、まさか更に事態が悪化するとは……。」 不審者C「このままでは俺達はおろか人質の命も危ない……。」 不審者A「おい!俺達に銃撃をぶっ放すならず者は誰だ!」 -- 不審者集団 ケリニー「ならず者は貴様らだ。こちらはアメリカ陸軍所属の者だ。」 セーヴェル「っても撃った後に所属名乗っても意味ないんじゃ・・・」 ケリニー「・・・細かいこと気にするな。」 ケーヴス「そうだな。」 テレサ「ま、CIAのエージェントも一名いるんですけどね。」 -- Mr・H軍調査隊 不審者A「何だ、さっきの銃声はお前等のものだったのか。」 不審者B「でもパッと見る限りとても俺達が勝てそうな相手ではなさそうなんだが……。」 不審者C「そりゃあ仕方ないことだ。身も蓋もないことを言ってしまえば俺達はその程度の戦闘力しか持っていないってことだ。」 不審者D「さて、ところで人質はこの後どうしましょうか?」 不審者E「正直なところ今更人質を拘束し続けても意味がないと思いますが……。」 不審者A「それもそうだな。まぁ、ここは仕方なく直ちに人質を解放させていくことにしよう!」 (その後不審者達は人質3人を解放した後、一斉に逃走を図る) -- 不審者集団 ミシェル「ん?一体どうなったの?」 ランスロット「どうやら拘束から解放されたようだな。」 ニコラエ「まぁ、それはともかく、今すぐ俺達の同志達の方へ行こうぜ。」 (その後ミシェル達は星雲圏の戦士達の方へ向かう) -- 予堂軍 ケーヴス「・・・見た感じやつらは・・・」 ケリニー「ああ、どうやら「ハズレ」だな。」 セーヴェル「ですね。撤収しましょう。」 テレサ「ま、あいつらがどう動くかじっくり見てからこちらも動きますかね。」 (4人はどこかへ立ち去る) -- Mr・H軍調査隊 (その後ミシェル達はダグラス達と無事ご対面することに) ダグラス「ええっ?いつの間にか拘束から解放されてたって?」 ランスロット「そうなんだ。確か自分達より強い相手が現れたので仕方なく人質を解放させたとか……。」 朝本ひより「そっか……。どうりでオラ達やあいつ等に向けて銃撃を放ったんだな……。」 ニコラエ「ああ、正直あの光景を見た時には俺達もいつか狙われるじゃないかと思ったよ……。」 イーダ「うん、そうよね……。最初私達とあの人達の間だけで事件が終息するかと思ったらこの有様なんだよね……。」 ミシェル「でも幸いにもあの第三者の銃撃のおかげといっちゃあれだけど、ようやく人質から解放されて本当によかったわ。」 ディアナ「ええ、私はあの事件が起きてから最後まであんた達の様子を見守ったから、お互い無事だったのは本当に嬉しいことよ。」 オドン「さてと、夜も深くなってくるところだし、そろそろ元の場所へ帰るか。」 ダグラス「そうだな。じゃあ、皆で一緒に元の場所へ帰ろう!」 一同「うん!」 (その後ダグラス達は元の場所へ帰っていった) -- 予堂軍 レオニダス「ところで俺達による全体会議が近日行われる予定みたいだから、そのためにもここら辺りの掃除とかを担当してくれないか?」 メルト「そんなことを言っている暇があるなら少しはお前も一度は掃除を手伝った方がいいと思うのだが……。」 レオニダス「あっ、それはすまなかったな……。まっ、しょうがない。とりあえずここの掃除をしてやるか。」 (その後二人は今までの記録の掃除を始める) -- 宇宙の伝言者達
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テイルズ達その1 今通っているオエビで描いたジェイ君。 やたら背景きらきらさせすぎだわ、顔が白すぎるやらで反省点いっぱい(笑) 久しぶりすぎる投稿だったのでめちゃめちゃ緊張したとかしなかったとかw 同オエビにて描いたシャーリー・アップルf・・・げふんげふん、フェンネスさんw 私の描くヒロインはみんな丸顔になるんですが・・・orz 髪の毛がわりとお気に入りな一枚v 仲良くしていただいている杏ちゃんから賜ったリクでアッシュ兄さん。 普段描かないキャラだったのでそれだけで四苦八苦ですた; ということで貴重な体験をありがとうございました!!杏ちゃん愛!! お世話になってる美桜ちゃんから素敵なナタリアを頂いたので このアニーをお礼絵として捧げさせてもらいましたv首が太かったのがショックでつ; その後この絵のお礼絵として素敵ジェー坊をもらいましたv その節はありがとう、美桜ちゃん。この借金はいつか返します(冷汗) 祝5枚目ということでカキコしたアリエったん。大好きロリ娘!!(変態さん) 結構お気に入りだったので初期トップ絵としてつかってますw ただ背景が殺風景すぎるところが気になる;そんな一枚w アリエったん大好きだー!!ゲーム中で笑顔を見たかったぜ!! というわけで笑顔なアリエッタです >>